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2013年6月 5日 (水)

方向幕考(117)

幕ファンのみなさま、
大変長らくお待たせいたしました。

“センバツ・ほうこうまくぅ(方向幕コレクション)”。
通称“幕コレ”の第63弾は、
N鉄バスC豊 O隈営業所の一般路線バスと
N鉄バス大M田 大M田営業所の高速路線バスを
ご紹介します。

まずは1本目。
O隈営業所の一般路線バスです。

幕の時代としては、ちょっと前のもののようです。

焼き物で有名な小I原へ路線が伸びていた時のもので、
小I原へは、C豊エリアからとA倉エリアからの
2方向から乗り入れることができていたので、

C豊エリア→小I原→A倉エリア、あるいはその逆と
乗り通しすれば越境も可能でありました。
(接続時間等はどうなっていたかは分かりませんが(笑))

今のように、バス路線の時刻がインターネットで簡単に検索でき
乗り換えできる・できない、あるいは引き返して戻って来られるなど
事前に計画が容易に立てられる環境であるならば、
お休みを使って越境乗り通しをして楽しめるのでしょうけど、

Kassyにとって時間がありあまっていた時代には
そこまで環境が整っていたとは言い難く、
かといってテレホンセンター等で確認する周到さもなく、
無鉄砲にも乗り通しにチャレンジする自信もなかったので
結局のところは乗車せず、

気がつけば、C豊エリア→小I原というルートは
廃止という状況になってしまいました。
うーん、とても惜しいことをした……。

I塚エリアにはよく出没していたKassyは
[12]とか[13][23]とかのバスはよく見ていたのですが、
乗車したとしても調査時の短区間でありまして

実際に奥の奥の終点まで乗ったわけではないので(^ ^;;)
その終点がどういった風景のところにあるのかなどは
一切分かりません。

それを解明すべく、同時並行で企画している
“たそがれ”シリーズは存在するわけですが、
このエリアの調査はまた遠い先になりそうです。

ちなみに小I原だけは分かります。
車で2度ほど通りました(笑)。


続いての2本目は大M田営業所の高速車です。

この方向幕については、ちょうど担当営業所が
A尾から大M田へ移った直後から調査を開始しまして、
何度も乗車しては、何度も何度も玉砕したものであります。

そしてようやく、ホントにようやく調査できたので
やっとで公開にこぎ着けた因縁の幕であります(大げさ?)。

なぜそこまで引き込まれるのでしょうね。
自分自身でも、半ば呆れるほどです(笑)。

高速路線はわずか1路線のみなので
収録コマとしてはそこまで多いわけではありません。

ただ、数あるN鉄バスの高速路線の中にあって
[高速]という文字が緑文字ではなく緑地白ヌキという珍しさが
そこまでの意地を駆り立てたのかもしれません。

──────────

例の如くですが、幕の貴重な情報をお持ちの方の
情報提供を広く募集しております♪

N鉄バスであれば エリアは限定しておりませんが、
特に北K州・C後・C豊方面の情報を募集中!
F岡市内およびその近郊でも大歓迎です!
情報提供、感想ともども、
どうか、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

それではどうぞお楽しみください! ↓↓↓


<方向幕コレクション>
専用ページへ

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コメント

どうもこんばんは。
私も【12】の「K石H」は色々なところで見かけたんですが、とうとう乗ることがかなわなかったのが残念でなりません(哀)。
 では、今回はこの辺で。

──────────

M:Iさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。


>「K石H」は色々なところで見かけた
よく聞くし、焼き物の町というのでも有名なので
行先を見たら、ある程度のワクワク感は
むくむくと出てくると思うのですが、

それをKassy自身が思い出さないということは、
もしかしたら……
あまり見たことがない行先なのかもしれません。


>とうとう乗ることがかなわなかったのが残念
それだけに、チャンスは頻繁に
転がっていたということなんでしょうね。

お金はかかりますが、越境はおもしろそうです。

投稿: ★M:I | 2013年6月 6日 (木) 19:30

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