vol.117・ベタなネタですいません(後編)
vol.117・ベタなネタですいません(後編)
(パーソナリティ:姫・Kassy)
第117回放送です。
ドラマやアニメでよく見られるベタな展開。
途中、Kassyが興奮しすぎて話を端折っていますが、
分かりやすいように本編ブログに補足しておきました。
今回のListening Pointは……
除隊が……。
番組に関するご意見・ご感想は、
この記事のコメント欄へお願いいたします。
補足内容は↓コチラ↓の「続きを読む」から
まず「バスカードを買った方が安い」のくだりから。
当時、この私鉄バスのバスカードは以下の4種類ありました。
(1,000円券、3,000円券、5,000円券、10,000円券)
プリペイドカードならではの「プレミアム(おまけ)」分を含めると
1,000円券なら「1,100円分」、3,000円券なら「3,400円分」
5,000円券なら「5,750円分」、10,000円券なら「11,500円分」
使用できるというものです。
で、この男女のお客さんが片道いくらの区間で
バスを利用するのかは分かりませんが、
例えば大人片道800円区間であれば
「深夜バスであるための運賃2倍」の大人2人分というわけで
800円の4倍、つまり3,200円必要になるわけです。
ところが、バスカード3,000円券を購入して乗車すると
3,000円支払って3,400円分使用でき、
しかも実費とプレミアム分との差額である200円も
カード内の残額として手元に残るので、
“バスカードを購入すると、それよりも安い金額で乗車でき
かつお釣りも帰ってくる”という表現をしたわけです。
そしてバスを追いかけた際の表現。
Kassyが勤めていたバスセンターはビルの3Fにあり、
(一般的なビルで言うところの4〜5Fに相当)
バスセンターを出発したバスは
南向きに長いスロープを下りて一般道に入ることになります。
その後、バスは2回の左折をして北向きに方向を変え
バスセンター真横を南北に走る通りを走って各地に向かうわけです。
なので、出発直後にエレベーターで1Fの地上階まで降り、
目の前の通りに出れば、
3〜4分後には、バスセンターを出発して南にスロープを降り
2回の左折を経て通りを北上するバスを
再び見ることは可能というわけです。
ただし、グルッと迂回したバスは
北上した先の交差点で右折するので、
前もって中央分離帯側を走行しておりまして、
再び“見ることができる”とは言っても
歩道側からは止めることができなかったわけですね。
なので、車道を全力で走ってバスを追いかけるという
結末に至ったわけですけど(笑)。
最後に、その急行バスの出発時刻は
今も当時も「24時28分発」であることを訂正しておきます。
舌足らずな説明、大変失礼致しましたm(_ _)m
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