バス停について本気出して考えてみた(41)
周辺はホントに“集落”という言葉がお似合いの
道沿いに住宅が立ち並ぶ場所。
飲食店やスーパーなどは、
もうちょっと都心部に向けて走ったところにあります。
交通量もさほどは多くなく、いたって静か。
突如としてドン! と広がる転回場。
アスファルト敷きされています。
始発バス停(画像1枚目)の目の前にあるので、
暑い日、寒い日、雨の日など、
バス停にお客さんが大変な思いで立っていれば
転回場で待機に入っている乗務員さんも
おちおち休めない? などと、
ついつい余計なことを考えてしまいます。
夜間、折り返し待ちのバスがここに停まっていれば
通り沿いが薄暗くても、バスの室内灯がそれなりに
明かりの役目を果たしてくれる……のかな? と考えて
ここのバス時刻表を確認してみたら、
平日・土曜日は19時台、日曜日は18時台が出発の最終でした。
それ以降、22時台までココに到着するバスは
そのまま折り返して回送で戻って行くスタイルなので、
夜間、ここにバスが“停まっている”という状態は
ないみたいです(^ ^;;)
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