バス停について本気出して考えてみた(43)
右折した先には、高架線路脇に転回場があります。
「降車場」というバス停があるので、
終点に到着したバスは、ココでお客さんを降ろします。
転回場端のU字溝に、建設会社の名前と矢印板が落ちています。
いや、落ちているのではなく掲出しているようです。
恐らく、奥に停まる車のあたりの会社のことでしょうか。
気持ちとしては、アスファルトの方を進みたいのですが
アスファルト内は転回場なので、一般車は立ち入れません。
なので、こうして「砂利道を進め」と言っているのでしょうか。
その線路脇を進んだ所にはこんな企業が。
あんまん食べたくなってきました(笑)。
転回場の真ん前には在来線があり、
その上には新幹線が走っているので
ただボーッと眺めているだけでも時間を潰せます。
T京から1,103.866kmのところにある
っていう意味ですか?
最初にご紹介した画像の道路沿いに
「T福I町」の乗車用バス停があります。
左から2列目の[6]N鉄K留米ゆきと
同4列目の[6]N鉄K留米ゆき、別枠ということは
何かが違うんでしょうねぇ?
時刻表サイトで確認してみても、イマイチ分かりませんでした。
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