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2013年9月25日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(47)

終点停留所の旅“たそがれ”第17弾です。
今回はS賀県S賀市にある
「大D間」バス停をご紹介します。


ココはC後川下流の三角州でありまして、
島の南側はもうA明海。
しかも、島の北部はF岡県(O野島)、
南部がS賀県(大D間)と二分されています。

某辞書サイトによりますと、もともと2つあった三角州が
長い時間を経て地続きになり、現在のような形になったとか。

……という予習データを頭の中に入れておかないと、
ココが三角州・島で周囲を川や海に囲まれていることを
忘れてしまいそう。

島なので、S賀県側には2本、
F岡県側には1本の橋がかかっています。

Mi2720

島の南部にある大D間小学校。
ちなみに島の北部にはO野島小学校があります。
……って当然か。


Mi2721Mi2717

小学校の南側にグラウンドがあるのですが、
南端に行くと


Mi2718

「大D間」バス停です。


Mi2716Mi2719

バス停の右、細い道をグラウンドに沿って奥に進むと
公民館があります。

細い道の入口には住居とつながったクリーニング屋さんがあり、
店員のおばちゃんが近所の方とおしゃべりしていました。
のどかな風景です。


Mi2714Mi2715

グラウンドの端に儲けられた転回場。
L字形になっているのは、
M渕やY幡東ニュータウン第一なども同じですね。

グラウンドの端にあるので、フェンスがバスを守ってくれます。
バス待機中、ボールなどが飛んできたら怖いですもんね(^ ^)

それにしても、学校のすぐ近くにバス待機場があるという環境だと
Kassyなんかは特に、授業中でもバスが停まっていたら
授業そっちのけでジーッと眺めていそう。
実に羨ましい環境です(笑)。


ちなみに、Kassyが通った小学校から
数百メートル離れたところにも某バス待機場がありました。

ココのようにグラウンドの隣に、という短距離ではなく
数百メートル向こうですので、豆粒ほどのバスでしたが、
高台にある小学校から、高台にあるそのバス待機場は
両者を遮るものがなく、よく見えました。

でも、小学校1年生の時は校舎の1階に教室があり、
木が邪魔して見られませんでした。
それが2年生(=2階)、3年生(=3階)になるとよく見えて。

ただし、4〜6年生では
教室はバス待機場とは反対側の列に移ってしまったので、
全く見れなくなってしまいましたけど。

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