耳鼻咽喉科
先週からののどの痛みで、昔からの行きつけ……
もとい“かかりつけ”の耳鼻咽喉科に行って来ました。
かかりつけと言っても、前回行ったのは
27歳の冬(2003年1月?)だったと記憶しているので、
実質的には10年9ヶ月の開きがあります(笑)。
この当時は、魚の小骨(全長7mmほど)がのどに刺さって
これまた探しにくい・取れにくい場所なものだから
前の院長先生?にご登場いただいて取ってもらった記憶が。。
それで覚えている、というよりも、
当時は塾の正社員講師から販売員に転職したばかり
(しかも短期アルバイトから契約社員に昇格したばかり)でして
転職先の保険証がまだ手元に届いておらず、
保険証がないので全額負担で14,000円ぐらいしたような?
その1週間後にようやく保険証をもらえたので
診察費の7割を返金してもらうために再訪したという
その時期を考えると、2003年1月という年月に至りました。
でも、幼い時から学生時代にはけっこうお世話になったんですわ。
その耳鼻咽喉科、前の自宅兼病院というところから
病院機能だけ道路を渡った向かい側の
マンション1Fに移っておりまして、
それを知らないKassyは、
自宅兼病院の建物の前に高く積まれた赤煉瓦を目の前にして
「病院はどこに!?」と愕然としていました(^ ^;;)
受診した時は、院長先生は手術中で
もう一人の女性の先生に看ていただいたのですが、
あの時、喉に刺さった魚の小骨を最初に喉を見てくださって
結局は見つけられなかったお美しい女性の先生も、
その魚の小骨を見つけて取ってくださったご高齢の先生も
いらっしゃいませんでした。
建物も変わり、場所も変わり、先生も変わりだと
まぁ何もかも変わって全く違う印象になるわけですが、
診察室の中は、昔見たような
いかにも耳鼻咽喉科らしい器具が並んでいて
ふと懐かしさを覚えました。
とはいえ、耳鼻咽喉科ならかかりつけ医のところだけでなく
どこもそういう風景になるんでしょうけどねw
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