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2013年12月11日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(55)

終点停留所の旅“たそがれ”第25弾です。
今回はF岡県大M田市にある
「久B木団地」バス停をご紹介します。

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前回ご紹介した「高I団地」も
公営住宅へ乗り入れるバス路線の終点でしたが、
今回も県営住宅に乗り入れるバス路線の終点です。

ただ、前回と異なるのは、団地の入口部分に乗り入れ
そこで転回して来た道を戻っていく「高I団地」と違って
ここ「久B木団地」は、反時計回りに
団地の奥にまで乗り入れるところでしょうか。

なので、「久B木団地」の一つ手前「久B木団地入口」は
「久B木団地」ゆきとして通過するバス停と
「久B木団地」発として通過するバス停とは
別の場所にあります。

……ん?
分かります?
今、書いた文章を自分で読んでみて
よく分かりませんでした(笑)。

つまり、「久B木団地」終点地の一つ手前のバス停と
「久B木団地」始発地の一つ次のバス停位置が
別の場所だと言いたいわけですね。
団地外周を反時計回りにバスが一方通行するため、です。


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なので、終点と言えども転回できるだけのスペースは存在せず
あくまで待機のための場、バスカットとも言えそうな場所です。

ほとんどのダイヤが10分弱で出発する中で、
最長19分待機という便(※)が日祝日ダイヤにあります。

(※)11:31着→11:50発、本日時点でのダイヤ

待機用のプレハブが近くにあるわけでもないので、
こんなに住宅が近くにあると、
「疲れたから10分だけ仮眠!」などといった感じでは
乗務員さんも休むに休めないかもしれませんね。

お疲れさまです( ^ ^)/

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