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2014年1月 2日 (木)

(51-2)総集編第二章・鶴ヶ城決戦

(17)長崎からの贈り物
孝明天皇(市川染五郎)の突然の崩御により、会津への帰国の機会を失った容保(綾野 剛)ら会津藩士たち。そのころ、覚馬(西島秀俊)は長崎でオランダ人医師による眼の診察を受けていた。そこでの結果も良いものではなく、近く失明することを医師から告げられる。ぼう然とする覚馬だったが、孝明天皇崩御の知らせを受け、急ぎ新式洋銃の買い付けに奔走する。しかし、新参の会津を相手にしない外国商人が多く、交渉はなかなか思うようにはいかなかった。そんななか、レーマン(エリック・ボシック)というドイツ人武器商だけが覚馬の情熱に打たれ、新式銃の大量買い付けに応じた。そして、覚馬はレーマンから絆の証として一丁の騎兵銃を贈呈される。覚馬はスペンサー銃と呼ばれるその最新鋭の銃を、会津で帰りを待つ八重(綾瀬はるか)のもとへ送る。
そのころ会津では、八重の弟・三郎(工藤阿須加)の江戸修行が決まる。三郎は、八重が南天の刺しゅうを施した新しい着物をまとい、笑顔で旅立っていくのだった。

(18)尚之助との旅
会津の防衛に不安を抱いた尚之助(長谷川博己)は、八重を連れて周縁の地域の見聞に回る。二本松に立ち寄った2人は、そこで熱心に砲術教練に励む少年隊士たちに出会う。二本松藩では変事に備え、藩士は皆、鉄砲を学ぶようにとの通達が出されていたのだ。
会津に戻ると、尚之助の仕官が許され、八重も権八(松重 豊)や佐久(風吹ジュン)と喜び合う。尚之助は早速、周縁地域の見聞録や軍備増強策を提出するが、守護職就任以来かさみ続ける出費により、もはや藩には尚之助の献策を実現させる余力はなかった。
そのころ、京の岩倉村では薩摩の大久保(徳重 聡)と岩倉(小堺一機)が、密かに徳川の世を覆す企てを進めていた。一方、慶喜(小泉孝太郎)は大政を奉還することで討幕派の攻撃をかわし、徳川家の生き残りを図ろうとしていた。

(19)慶喜の誤算
1867(慶応3)年、慶喜は徳川家の存亡を賭け、大政奉還を決意する。その知らせは会津の八重たちにも伝わり、尚之助は藩から軍備増強策を実現するよう指示される。八重たちは、都にいる会津藩の動向がわからず、不安を募らせていく。
都では、息を吹き返した討幕派諸藩や浪士たちが、会津藩や新選組に嫌がらせを繰り返していた。覚馬にも討幕派の浪士が襲いかかり、視力を失いかけている覚馬は斬殺されそうになる。しかし、その危機を小田時栄(谷村美月)が救う。時栄は、大垣屋(松方弘樹)が覚馬の目を心配してつけた下女だったのだ。
その後、岩倉らによって王政復古が宣言され、幕府は廃絶。慶喜は容保を連れ、大坂へ下ろうとする。

(20)開戦 ! 鳥羽伏見
都では王政復古が宣言され、逃げるように大坂へ下ろうとする慶喜を林 権助(風間杜夫)や佐川官兵衛(中村獅童)らが必死に引きとどめるが、神保修理(斎藤 工)にいさめられやむなく従うことになる。出兵するも慶喜討伐の口実を失った薩摩と長州は、西郷吉之助(吉川晃司)の発案により、江戸で争乱を起こす。そして1868(慶応4)年1月、ついに「鳥羽・伏見の戦い」が始まる。
一方、覚馬は容保に停戦を願い出るべく動き出すが、薩摩兵に捕らえられてしまう。
そのころ、慶喜や容保らの都落ちを知った八重は、藩の女性たちと共に戦勝祈願の幟旗(のぼりばた)を縫い、スペンサー銃の練習に明け暮れていた。

(21)敗戦の責任
1868(慶応4)年1月に始まった「鳥羽・伏見の戦い」で、会津藩は苦戦を強いられていた。そのころ八重は、みねと共に訪れた神社で神保修理の妻・雪(芦名 星)に会う。雪は、風が吹くなか一心に夫の無事を祈っていた。しかし、その後も戦況は好転せず、初陣を果たしたばかりの弟・三郎も敵弾に倒れる。
そして、敗色濃厚と知った慶喜は、夜陰に乗じて容保に供を命じ密かに大坂から脱出。会津藩士たちも後を追って江戸へ敗走した。会津は徳川と共に朝敵とされ、敗戦の責任は慶喜の江戸帰還を進言した修理ひとりが負うことになる。

(22)弟のかたき
八重のもとに、弟・三郎と兄・覚馬が落命したとの知らせが届く。しかし、三郎は遺髪や形見の衣服があるのに覚馬の遺品がないことを不思議に思った八重は、「あんつぁまは死んでいない」と言い張る。
その後は気丈にふるまっていた八重だったが、鉄砲を習う少年に三郎の姿を重ね、こらえていた悲しみがあふれ出す。尚之助は、泣き崩れる八重を温かく見守る。
そのころ覚馬は、薩摩藩士に捕らえられ獄中にいた。視力を失いながらも、何度も会津救済を願い出る覚馬。しかし、すでに西郷ら東征軍は江戸へと兵を進めていた。江戸城総攻撃は勝 海舟(生瀬勝久)と西郷の会談により中止されたが、そのことで攻撃の矛先が会津に向かうこととなる。

(23)会津を救え
1868(慶応4)年3月、会津討伐に乗り出した新政府軍が仙台に到着。参謀の世良修蔵(小沢仁志)らは、同じ奥羽の仙台藩に早く会津を討つよう命を下す。だが、理不尽さを感じずにはいられない仙台藩は米沢など奥羽の諸藩と結束し、会津救済の嘆願書を提出することに。その知らせを聞いた八重は安堵(あんど)し、早速尚之助と共に米沢藩士らに銃の扱いを教える。
しかし、会津救済の嘆願はあえなく世良によって破棄され、これに怒った仙台藩士らが世良を暗殺。新政府軍と会津・奥羽軍との間で戦いの火蓋が切られる。

(24)二本松少年隊の悲劇
八重がかつて尚之助と共に訪ねた二本松領内が、新政府軍によって侵攻された。八重と交流を持った二本松少年隊士も出陣したが、多くの少年兵が新政府軍の激しい銃撃にさらされ、敗走する。深手を負った少年兵たちは八重が救護にあたる会津の日新館へと運ばれるが、懸命の手当てもむなしく息を引き取っていく。八重はやり切れない思いでいっぱいになるのだった。
その後も会津は苦戦を強いられていた。白河口の総督として尽力していた頼母(西田敏行)は、容保に再び恭順を主張するが受け入れられず、白河口総督の任を解かれる。
会津城下に戦火が迫るなか、京都では覚馬が新国家への意見書を書きあげていた。

(25)白虎隊出陣
1868(慶応4)年8月、二本松を陥落させた新政府軍はついに会津領内へと陣を進めてきた。竹子(黒木メイサ)は戦に備え、女性たちによる薙刀隊を編成する。城下には触れが回り、権八と尚之助も登城することに。八重は、自分も一緒に出陣したいと懇願するが、権八に一蹴される。
戦況はますます悪化し、会津藩士らは続々と出陣していく。ついに予備の部隊である白虎隊にも出陣命令が下り、八重は砲術を指南した隊士たちに最後の助言をして送り出す。そして、登城の触れはとうとう八重たちにも回ってくる。佐久やうら(長谷川京子)も城に入る支度をするなか、弟・三郎の形見の衣服をまとい、男装をする八重。その手には、覚馬から贈られたスペンサー銃が握りしめられていた。

(26)八重、決戦のとき
八重は、半鐘が鳴り響く城下を佐久らと共にひた走り、鶴ヶ城に入城する。城の守りが手薄であることを知った八重は、少年兵や老兵たちを束ねて銃撃戦の指揮を執った。
一方、出発が遅れたユキ(剛力彩芽)たちは閉門に間に合わず、敵弾飛び交う城下を逃げ惑っていた。そして、頼母の登城のあと自邸に残った妻・千恵(宮崎美子)たちは自刃の道を選び、壮絶な最期を迎える。田中土佐(佐藤B作)と神保内蔵助(津嘉山正種)も、郭門を破られた責任をとり自刃。白虎隊の少年たちも飯盛山でその命を絶った。
新政府軍の大山(反町隆史)らは、鶴ヶ城へ向けて一気に兵を進めるが、城内からの精度の高い射撃に進軍を阻まれる。その夜、八重は夜襲に備えて髪を切り、城を守るため戦い抜く決意をする。


作:山本 むつみ
テーマ音楽:坂本 龍一
音楽:中島 ノブユキ
題字:赤松 陽構造
語り:草笛 光子
──────────
[出演]
綾瀬 はるか (川崎八重)
西島 秀俊 (山本覚馬)
長谷川 博己 (川崎尚之助)
風吹 ジュン (山本佐久)
松重 豊 (山本権八)
長谷川 京子 (山本うら)
玉山 鉄二 (山川大蔵)
谷村 美月 (小田時栄)
貫地谷 しほり (高木時尾)
市川 実日子 (梶原二葉)
勝地 涼 (山川健次郎)
剛力 彩芽 (日向ユキ)
芦名 星 (神保 雪)
綾野 剛 (松平容保)

黒木 メイサ (中野竹子)
宮崎 美子 (西郷千恵)
小泉 孝太郎 (徳川慶喜)
中村 獅童 (佐川官兵衛)
降谷 建志 (斎藤 一)
斎藤 工 (神保修理)
池内 博之 (梶原平馬)
北村 有起哉 (秋月悌次郎)
岡田 義徳 (広沢富次郎)
篠井 英介 (三条実美)
徳重 聡 (大久保一蔵)
小堺 一機 (岩倉具視)
六平 直政 (黒河内伝五郎)
小沢 仁志 (世良修蔵)

山本 圭 (山川兵衛)
津嘉山 正種 (神保内蔵助)
佐藤 B作 (田中土佐)
風間 杜夫 (林 権助)
柳沢 慎吾 (萱野権兵衛)

加藤 雅也 (乾 退助)
反町 隆史 (大山弥助)
及川 光博 (木戸孝允)
生瀬 勝久 (勝 海舟)
秋吉 久美子 (山川 艶)
吉川 晃司 (西郷吉之助)
稲森 いずみ (松平 照)
村上 弘明 (松平春嶽)
松方 弘樹 (大垣屋清八)
西田 敏行 (西郷頼母)
──────────
制作統括:内藤 愼介
プロデューサー:樋口 俊一
演出:加藤 拓・一木 正恵・末永 創・佐々木 善春


本文のストーリーは、NHK公式ホームページ『八重の桜』の
あらすじ欄よりそのまま引用しました。
なお、出演者名(敬称略)は総集編の出演ではなく、
該当期間の本編に出演し、ピンクレジットで紹介された方を
順不同で並べ替えたものです。

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