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2014年1月 3日 (金)

(51-3)総集編第三章・敗戦、そして新天地へ

(27)包囲網を突破せよ
鶴ヶ城内にこもっている八重(綾瀬はるか)たちのもとへ、日新館が焼失し、重傷者たちが自害したという知らせが届く。怒りを抑えきれない八重は、城外で敵を討つために男たちにまざり夜襲に出る。
一方、最新の兵器を携えた新政府軍が続々と会津に集結。彼らを食い止めるため、中野竹子(黒木メイサ)は、母・こう(中村久美)や妹・優子(竹富聖花)らと共に、女性だけの婦女子隊を結成。薙刀を武器に戦いを挑むが、奮戦むなしく敵の銃弾で命を落としてしまう。仲間が次々と戦死していくなか、八重の耳に懐かしい彼岸獅子の音色が聞こえてくる。それは敵の目を欺くため彼岸獅子を先頭にたてた、山川大蔵(玉山鉄二)隊だった。鮮やかに敵中を突破した大蔵の入城は、苛酷な戦に耐える人々の心に希望の灯をともす。

(28)自慢の娘
ついに鶴ヶ城に程近い小田山から砲撃が届き始める。竹子の死を悲しむ間もなく、八重は尚之助(長谷川博己)と共に四斤山砲を操って反撃を試みる。その砲弾は見事敵陣に命中。しかし、敵からの砲撃は激しさを増すばかりだった。
砲撃の音が響くなか、八重は身を守るための術として、濡れた着物を砲弾に被せて爆発を未然に防ぐ荒技を見せる。その様子をかいま見た容保(綾野 剛)は八重を陣所に呼び出し、砲弾の構造を説明させる。
会津軍はその後も命懸けの猛攻を仕掛けるが、惨敗。食糧も底をつき、苦しい籠城の日々が続いていた。そんななか、大蔵の妻・登勢(白羽ゆり)が、八重の教えた荒技で火消を試みて被弾してしまう。

(29)鶴ヶ城開城
籠城からひと月近くが過ぎた9月15日。八重の心配を受けながら、権八(松重 豊)は補給路を奪還するために出陣する。新政府軍は鶴ヶ城に一日に二千発を超える砲弾を撃ち込み、天守閣は無残な姿になりつつあった。
それでも最後まで会津の意地を貫こうと戦う家臣たちの姿を見た容保は、ついに降伏を決意。使者として秋月(北村有起哉)を向かわせるが、降伏の嘆願が板垣(加藤雅也)ら新政府軍に受け入れられる前に、権八が敵弾によって倒れてしまう。
その後、城内の藩士たちに降伏の内容が伝えられ、白旗が掲げられた。1868(明治元)年9月23日、容保はついに鶴ヶ城を開城。やり切れない思いを抱えたまま、八重は城を後にする。

(30)再起への道
会津戦争から半年が過ぎ、八重たちは米沢藩の知人宅に身を寄せながら、食いぶちを稼ぐため反物の行商をしていた。捕らえられた尚之助からの便りはなく、八重は不安を募らせる。
その後、会津藩は家老・萱野権兵衛(柳沢慎吾)の斬首という犠牲によってお家断絶を免れ、斗南へ移されることが決まった。そして、筆頭の大参事となった大蔵は、いつの日か会津の土地を取り返すため思いを募らせる。
一方、箱館の五稜郭で戦いを続けていた旧幕府軍は、萱野の処刑が執行されたのと同じ日に降伏。「鳥羽・伏見の戦い」から始まった戊辰戦争がついに終結した。
1870(明治3)年3月、会津藩士たちは次々と新天地を目指し北へ進んでいく。そして、八重たちもまた会津に戻れることを信じて米沢で生きていく決意をする。

(31)離縁のわけ
米沢の八重のもとに、尚之助から離縁状が届く。気丈に振る舞いながらも悲しみを抑えきれない八重。尚之助は斗南藩のために行った米取り引きで詐欺に遭い、取り引き先から訴えられ勾留されていたのだ。しかし、八重への手紙にそのことは書かれていなかった。
そんななか、八重たちのもとに兄・覚馬(西島秀俊)の使いが訪ねてくる。覚馬は京都で生きていて、皆を都に迎えようとしていた。その知らせに安堵(あんど)する佐久(風吹ジュン)とうら(長谷川京子)。しかし、覚馬に内縁の妻と娘がいるということが判明し、八重とうらは動揺する。そして、うらはみね(池田沙弥花) を八重たちに託し、自分はとどまる決意をする。
1871(明治4)年の秋、うらと別れた八重と佐久、みねの3人は京都へ到着。そこでようやく八重たちは覚馬と再会を果たす。覚馬が会津を旅立って9年ぶりのことだった。

(32)兄の見取り図
京都の覚馬の家に暮らすようになった八重と佐久、みね。3人は同居後初めての朝を迎え、八重は台所を手伝おうとするが、覚馬の後妻・時栄(谷村美月)の段取りの早さについていけない。
一方、みねは母・うらのことが忘れられず、納戸にこもってしまう。みねの後を追おうとした八重を覚馬は厳しく制止し、みねのことは時栄に任せるよう言い放つ。さらに、八重に自らが取り組む京都再建の片腕になるよう命じる。
まるで人が変わったように振る舞う覚馬に憤りを隠せない八重。しかし、覚馬が目指す新しい国のあり方を聞き、共に力を尽くしていこうと決意する。

(33)尚之助との再会
覚馬の仕える槇村正直(髙嶋政宏)が、業務妨害の容疑で捕まり東京に拘留された。覚馬は、槇村の後見人である木戸孝允(及川光博)にとりなしを頼むため、八重を連れて東京へ向かう。結局覚馬の申し出は聞き入れられなかったが、時を同じくして起きた政府内の分裂によって槇村は釈放される。
その後、勝 海舟(生瀬勝久)から尚之助の居場所を聞いた八重は、尚之助が住む浅草へ行く。しかし、再会の場にいたのはやつれきってすっかり生気をなくした伴侶の姿だった。尚之助が斗南藩のために罪をかぶったことを知った八重は、夫の力になるべく再び共に暮らしたいと訴えるが、その思いはかなわなかった。

(34)帰ってきた男
1875(明治8)年、アメリカ留学から新島 襄(オダギリジョー)が帰国。覚馬や槇村正直の援助を受け、京都に英学校をつくるため動き出す。
そのころ八重は、覚馬に促されて耶蘇教(キリスト教)の勉強を始めていた。宣教師の家を訪れていた八重は、偶然襄と出会う。八重が「女紅場」で働いていることを知った襄は、見学がしたいと願い出る。いきなり押しかけてきた襄に、戸惑う八重。
一方、会津戦争後にアメリカへ留学をしていた山川健次郎(勝地 涼)は、5年間の留学を経て、日本に帰ってきていた。兄・浩(大蔵)や佐川官兵衛(中村獅童)らも健次郎との再会を喜ぶ。
ある日、八重が井戸の上で裁縫をしていると、襄がその横を通りかかる。八重の行動に驚きながらも、幾度か言葉を交わしていくうちに、日本人離れした彼女の独創性に心奪われていく。そして、自分の思いを抑えられなくなった襄は、八重にプロポーズする。

(35)襄のプロポーズ
八重は、襄からの突然の求婚に戸惑っていた。そんな八重のもとに、時尾(貫地谷しほり)が藤田五郎(=斎藤一・降谷建志) を連れてやって来る。幼なじみとの再会を喜んだ八重は、さらに2人が結婚したことを聞いて驚く。
しばらくして、東京で裁判を受けていた尚之助が肺病で死去したという知らせが届く。襄は悲しみに暮れる八重を人力車に乗せ、八重の弟・三郎(工藤阿須加)が「鳥羽・伏見の戦い」で戦死した場所に連れて行く。激しく動揺する八重に、襄はこの場所に連れてきた理由を話す。襄の優しさに触れた八重は、彼のプロポーズを受け入れる。

(36)同志の誓い
襄の求婚を受け入れた八重。しかし槇村は、キリスト教徒である襄と婚約した八重を女紅場から解雇しようとする。キリスト教に入信しないことが雇用継続の条件と迫る槇村に、八重は夫の考えを認めて支えていくことを宣言。そして、教え子たちに後ろ髪を引かれながらも女紅場を後にする。
一方、中央政界から離れた西郷(吉川晃司)は、薩摩に戻る。彼が地元で開いた学校には、職を失ったことで日本のありように不満を持つ士族たちが集うようになる。
1875(明治8)年11月、ついに襄の同志社英学校が開校。その翌年1月、デイヴィス邸で洗礼を受け結婚式を挙げた八重と襄は、新しい生活を始める。

(37)過激な転校生
結婚した八重と襄は、新居ができるまで山本家で暮らすことに。襄は早速、八重との寝室にベッドを取り寄せる。生まれて初めて見るベッドをいぶかしむ八重だったが、襄に勧められるがまま横たわる。翌朝、熟睡から目覚めた八重は寝心地の良さに感動。ベッドについて「良いものは良い」と納得する。
そんななか、同志社英学校に熊本で激しい迫害にあっていたキリスト教信者が転校してくる。彼らは襄や八重に心を閉ざし、校内では問題行動を繰り返す。八重は、苦悩して心が折れそうな襄に、彼らの良い面だけを見るよう諭す。そして襄は、涙ながらに自分の思いを生徒たちに伝える。その姿に、今まで反発していた生徒たちも次第に心を動かされていく。

(38)西南戦争
1877(明治10)年2月、八重は襄と共に、新築された英学校の校舎で備品の準備に追われていた。
そのころ鹿児島では、西郷隆盛が配下の不平士族らの決起を止められずに挙兵。「西南戦争」の幕が切って落とされる。政府軍に仕官した山川 浩や、警視庁の佐川官兵衞や藤田五郎も参戦する。激戦地・田原坂で進退窮まった政府軍の大山 巌(反町隆史)は、官兵衛と斎藤を抜刀隊に選抜し従兄弟である西郷に戦いを挑む。
その後、政府軍は多大な死者を出しながらも、薩摩軍を圧倒。同年9月、7か月に及んだ西南戦争は、西郷の死をもって終結した。これを最後に、士族の反乱は絶え、武士の世は終わりを告げたのだった。

(39)私たちの子ども
八重と襄の念願がかない、女子教育の場となる同志社女学校が誕生した。しかし開校後まもなく、リツ(大後寿々花)という名の薩摩出身の女学生が結核にかかってしまう。
八重はリツを自分の家に移して献身的に看病をするが、10年前の会津戦争で父を亡くしたリツは八重をかたくなに拒む。八重は自分の過去を責めて落ち込むが、あきらめずにリツを看護し続ける。その結果、2人は互いの心の内をさらけ出し合って打ち解け、リツの容体も安定していく。
一方、覚馬は同志社女学校の新校舎の土地を手に入れるため、京都府顧問の職を退任。新しい学校づくりへ向けて、襄たちと共に動き出す。


作・脚本:山本 むつみ・吉澤智子・三浦有為子
テーマ音楽:坂本 龍一
音楽:中島 ノブユキ
題字:赤松 陽構造
語り:草笛 光子
──────────
[出演]
綾瀬 はるか (新島八重)
西島 秀俊 (山本覚馬)
長谷川 博己 (川崎尚之助)
オダギリ ジョー (新島 襄)
風吹 ジュン (山本佐久)
松重 豊 (山本権八)
長谷川 京子 (山本うら)
玉山 鉄二 (山川 浩)
貫地谷 しほり (藤田時尾)
市川 実日子 (山川二葉)
芦名 星 (神保 雪)
剛力 彩芽 (日向ユキ)
谷村 美月 (山本時栄)
水原 希子 (山川捨松)
綾野 剛 (松平容保)

黒木 メイサ (中野竹子)
宮崎 美子 (西郷千恵(回想))
中村 獅童 (佐川官兵衛)
降谷 建志 (藤田五郎)
池内 博之 (梶原平馬)
山口 馬木也 (榎本武揚)
岡田 義徳 (広沢富次郎)
北村 有起哉 (秋月悌次郎)
六平 直政 (黒河内伝五郎)

徳重 聡 (大久保利通)
篠井 英介 (三条実美)
勝地 涼 (山川健次郎)
山本 圭 (山川兵衛)
柳沢 慎吾 (萱野権兵衛)

加藤 雅也 (板垣退助)
小堺 一機 (岩倉具視)
及川 光博 (木戸孝允)
高嶋 政宏 (槇村正直)
吉川 晃司 (西郷隆盛)
反町 隆史 (大山 巌)
稲森 いずみ (松平 照)
秋吉 久美子 (山川 艶)
松方 弘樹 (大垣屋清八)
西田 敏行 (西郷頼母)
──────────
制作統括:内藤 愼介
プロデューサー:樋口 俊一
演出:加藤 拓・一木 正恵・末永 創・
   佐々木 善春・中野 亮平


本文のストーリーは、NHK公式ホームページ『八重の桜』の
あらすじ欄よりそのまま引用しました。
なお、出演者名(敬称略)は総集編の出演ではなく、
該当期間の本編に出演し、ピンクレジットで紹介された方を
順不同で並べ替えたものです。

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