方向幕考(116)改
“センバツ・ほうこうまくぅ(方向幕コレクション)”。
今回は、第116回(第62弾)でご紹介した内容の修正版です。
前回もご説明いたしましたように、
過去に公開した幕内容の更新ということで
上のようなタイトルにしております。
第116回では、N鉄バスK留米 O川営業所の一般路線バスと
N鉄バス北K州 K月営業所の高速車両の2本をご紹介しましたが、
うちK月営業所の高速車両の方です。
過去、何度かお話ししたことではありますが、
方向幕のコマ内容を調査するにあたって
最前列(M席(乗務員席)の真後ろ、または前扉のすぐ後ろ)の
座席に陣取るためには、
どこからその路線の車両に乗り込むか、
ということは非常に大きなポイントとなります。
N鉄T神バスセンターからか?
N方パーキングエリアからか?
高速C代ニュータウンからか?
K崎インター・H野口からか?
そしてN鉄K月営業所からか?
途中停留所から乗り込むとすれば、その停留所に向かう時点
つまりその停留所の1つ手前のバス停を出発した時点での
乗車率が分からないので、一種の賭けであるともいえます。
一方で、始発地(T神のもう一方側)をチョイスした場合
そこに行くまでの行程も考えなければなりません。
というわけで、ある別路線の高速バスで近くまで乗り
そこから徒歩で始発地のK月営業所まで移動して
始発地から乗車することにしました。
下車停留所からK月営業所の徒歩所要時分を計算し、
実際の空き時間を差し引いた時間をお昼休憩に宛て
ラーメンをいただいたのですが、
正直あまり期待していなかったのですが
(↑単にお腹が膨れればよかった)
今まで食べたラーメン店の中で、
上位に食い込むほどとってもおいしかったです(^ ^)
とても美味なラーメンをいただき、
スタスタ歩いた結果、出発10分前に始発地に到着!
他にご乗車のお客さんもいらっしゃらず、
悠然とM席の後ろに陣取りました。
前置きが非常に長くなりましたが、
そうして調査したのが、今回追加のコマでございます。
今回更新したのは、N間高速として単独で運行されていた路線が
“Nかま号”という愛称でF岡〜北K州の高速バスの一員として
組み込まれた時に作成された幕を“追加”してみました。
本来は差し替えされているので、幕コレでもそうすべきでしょうが
何せもったいないので、今では見ることが出来ない、
過去の幕をいつまでもどうぞお楽しみください(笑)。
それではどうぞお楽しみください! ↓↓↓
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