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2014年2月12日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(61)

終点停留所の旅“たそがれ”第31弾です。
今回はF岡県C上郡K毛町の
「K山」バス停をご紹介します。


Mc1913

幅の狭い道を進んで行くと、
左手に出てくるナゾのスペース。
これがいわゆる“待機場・転回場”であります。

ミニバスやチョロQバスであれば
1回でぐるりん! と回れるのかもしれませんけど
中型車のような車体だったら、もしかしたら
切り返しが必要なのかもしれませんね。


Mc1914Mc1915

ゴミ置き場。
バス停標柱の跡地には
「あいさつ通り」の看板が立っています。


Mc1916Mc1917

転回場のすぐ隣にはK山公民館の跡地?
ちなみに現在はすぐ近くにお引っ越ししています。


都心部から末端部へ路線が数本延びる場合、
その末端部同士を移動するときには
最悪、一旦都心部まででなければならないことがあります。

そこでこの周辺では、英文字の“A”の横線のように
“K築Aグリライン”という広域農道が開通していて
わざわざ都心部(“A”でいうところの頂点)まで
出ずとも移動できましたv(^ ^)v

あ、農道といっても、ちゃんと舗装されてますよ(笑)。
ただ、快走路なのですが、速度はほどほどに。

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