終点停留所の旅“たそがれ”第33弾です。
今回はF岡県B前市の
求B提資料館バス停をご紹介します。


古くから修験道の霊山として修行が行われていました。
簡単に言えば、山伏が修行する場所と言えばいいでしょうか。
自然環境に対して抱く畏れ敬う気持ち、
雄大さや厳しい自然環境を恐れ敬う気持ちを持つことなど
山に対して崇拝することを「山岳信仰」と言うそうです。
ここ求B提山の歴史は5〜6世紀ごろにさかのぼるとされ、
明治元(1868)年の神仏分離令まで、
求B提山は九州を代表する一大修験道場となりました。
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