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2014年3月19日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(65)

終点停留所の旅“たそがれ”第35弾です。
今回はF岡県M都郡Mやこ町の
H柱小学校バス停をご紹介します。

Mc1935Mc1940

昭和初期に建てられたであろう木造平屋の小学校校舎。

それから近隣のI良原小学校と統合されるまでの間に
どれだけ増改築が行われたかは分かりませんが、
休校(廃校?)されてすでに15年以上が経過するのに
今見ることが出来るのは、その当時のものです。

現在は、帆柱地区集会所となっています。

Mc1933Mc1934

バスの運行経路から見ると、小学校のすぐ手前側に
中型バスなら転回できそうな
適度な空き地を見つけたんですけど、


Mc1939Mc1936Mc1937

平成12(2000)年にN鉄バス(K築交通)が廃止されて
その後を引き継いだタクシー会社によるミニバスは
小学校を少し通り過ぎたJAのところで転回・待機します。

今日現在、ココには1日2.5往復(2便発、3便着)の運行。

N鉄バスファンの方々の中では有名な車両、
Pジェロを改造したあの“Pジェロミニバス”が
運行されていた地域です。


Mc1938

ちなみに取材はちょうど1年前の3月19日。
今もコレ、あるんですか?(笑)

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