バス停について本気出して考えてみた(68)
車通りがほとんどない道でも、道路情報を伝えるために
こんな立派な電光掲示板が設置されていました。
場所柄、積雪や気温低下による
路面凍結などが起こるからでありましょうか。
あ、見えてきました。
「公民館」という看板が左折ポイントです。
ただ、見た目ものすごく狭い!
バスがここを通っていたとは
あまり信じ難いような道を進んでいくと、
公民館に到着です。
ここがつまり、「K曲」バス停跡。
かつてはここに、I塚方面からN鉄バスが走って来ていて
それからC穂町運行のコミュニティバスに切り替わり、
それも2年前(2012年3月)までの運行でありまして
現在ではこちらにバスは走って来ておりません。
バス待機スペース自体も非常に狭い。
切り返しなくぐるりん!と方向転換できてしまうほどの
広いスペースを持つ転回場も多い中で
こらちは絶対に切り返しが必要なほどの狭さです。
ちなみにココ、最初に訪問した時には
公民館だというのに
なぜか貨物用大型トラックが駐車されていました。
でも、逆に言えば貨物用大型トラックでも
ココに入り込むことは出来るんですね。
であれば、それよりも短いバスは
言わずもがな、です。
公民館裏手にひっそりと佇むポスト。
この周辺では、やっぱりココが中心のようですな。
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