バス停について本気出して考えてみた(77)
アピールが、標柱よりも目立ちますな。
この待合室を作るにあたり、
出資なさったであろう方々のお名前が載せられていました。
ちょうどいいスペースが、待合室の後ろにありましたが
ココで転回していたんですかね?
県道を小I原方面にそのまま進むと、J屋ダムがあります。
ダム貯水を放流することもあるので、
周辺にはこういう案内板があります。
周辺は山なので、断崖絶壁で
岩が今にも転がってきそうです。
道路の向かい側には、記念碑が立てられていました。
“九十才の御祝”に、お子さまやお孫さまで立てたのでしょうね。
ご長寿なので、という理由もあるでしょうが
記念碑を建てるほど素晴らしいおばあちゃんなのでしょうなぁ。
優しかったり、偉大だったり。
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