バス停について本気出して考えてみた(82)
バス停銘板の形は、明らかにN鉄バスのものですよね。
こうして見ると、銘板のカラーリングが変わるだけで
かなり印象が変わるものです。
スカイブルーというのも、なかなかよろし。
バス停横には「S谷うどん」店があります。
店の建物が写り込んでいますよね。
今度取材する時には、ぜひ堪能したいです(笑)。
で、もう一つの目的“バス転回場”。
見る限り、道沿いには転回場らしきものはありません。
“バス転回場 他車駐車禁止”というような看板が見当たらないので
「道沿いには転回場らしきものはない」と書いたまでで、
正確に言えば道沿いにはけっこうスペースがありすぎて
「ココが転回場ですよ」と教えられれば素直に信じてしまえるほど
どこが転回場なのか分からないのが正直なところ。
んで、正解はコチラ↓
バス停からすぐを曲がりますと
ただ通っただけでは見落としそうな、
ちょっとしたくぼみ(?)。
のぞき込むと、奥に探していた看板らしきものを発見。
ぐるりん! と回れるスペースを備えた転回場が多い中で
こういうちょっとしたスペースを利用して転回しているとは
なかなか趣深い場所です。
F岡都心部を走る地下鉄線ですが、あの折返し線(引込み線?)は
上り線と下り線の間に設置してありまして、
通常、駅のホームからは支柱が邪魔して見ることが出来ません。
(もしくは、見れても非常に見にくい角度)
それを見るとしたら、
運行中の電車に乗ってその真横を通った時に
支柱と支柱の間を見るしかないのですけど、
電車はそんなコチラの都合良く止まってはくれない(笑)。
結局は、その引込み線に停まっている電車からの
漏れる車内灯などを間近に見て
あぁ、折返しの電車が停まっているんだなぁと感じる程度です。
ここの転回場も、そんな地下鉄の折返し線のように
実際にバスがココでお休みする様子をご覧になった方には
おっ? と驚かれたことでしょう。
もしかしたらそんな感じなのかもしれません。
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