バス停について本気出して考えてみた(84)
で、改めて学校公式ホームページの沿革を拝見しますと
大正7(1918)年に創立した学校が現在地に移転して
現在名に改称したのが平成6年4月。
ということは、移転・改称直後の高校に
お邪魔したというわけですね。
どおりで新品の匂いがしたわけだ(^ ^)
当時、C豊エリアに踏み入れるのは初めてだったこともあり
福岡中心のT神から初めて乗るノンストップ特急バスで
終点のT川(G藤寺)バスセンターまで行き、
T川G藤寺駅からタクシーに乗って高校まで行きましたが、
最寄り駅はおとなりのT川I田駅、なんだそうです(笑)。
長い直線の下り坂の途中に高校があります。
正面に見える信号機付き横断歩道の真横に
高校正門があるのですが、
そこを中心にして手前側と奥側は……。
「送迎のためのUターン・駐停車 禁止」エリアです。
だからか、この高校前にあるコミュニティバスバス停は
その「送迎のためのUターン・駐停車 禁止」エリアを
外して設置されているみたいです。
最初の写真を見れば
いかにも停めてくださいと言わんばかりの路肩のハバですけど、
送迎のために一旦停車して、再発車の際に事故が起きたり
あるいは事故が起きそうなヒヤリハットがあったり
したのかもしれません。
跡を見る限り、当時走っていたN鉄バスのバス停は
現在の「送迎のためのUターン・駐停車 禁止」エリア内に
あったみたいです。
ただし、N鉄バス標柱が立てられていた時代に
この「送迎のためのUターン・駐停車 禁止」エリアが
設定されていたかどうかは分かりませんけど(^ ^;;)
反対側。
高校名を植木で描いています。
へぇー、鷹って「ヨウ」って読むんだーって
こっそり教えてくれているよう。
勉強になりました(笑)。
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