すってんころりん
ど派手に転びました(^ ^;;)
雨で路面が濡れておりまして、
靴がキュッキュキュッキュ言って滑りやすかったので
慎重に慎重に歩いていたつもりだったのですが、
側溝のフタの角度がちと傾いたところを歩いた時に
ふっと気を緩めたか、そのままツルッと滑ってしまいまして
背中側から落ち、お尻をドスン! 右腕をバーン! と
打ちつけてしまいました。
目撃した方は、恐らく転倒直後に目の前を通り過ぎた方のみなので
転んだ時の恥ずかしさはさほど感じなかったのですが、
背中から落ちて、濡れた路面をこすったものだから
背中の汚れがもうひどいわけです。
自宅からかなり離れた場所だったので
現場の近所に洋服を売っているようなお店が
あれば良かったのですが、そんな都合良くあるわけもなく。
あるのはコインランドリーのみ。
お金出して洗ってもいいんですけど、
片側2車線の大通り沿いにあるコインランドリーの中で
上半身裸で出来上がりを待つ度胸はワタクシにはありません。
それなら転んだところを見られた方がまだマシかも。
とりあえず服を着替えたい! ということで、
洋服が売っているお店がありそうな場所に行くべく
Kassyのない頭でいろいろな想定をしてみました。
当初はバスで市代表駅まで出て、N鉄電車で地元の駅まで行き
そこからバスで家に帰る予定だったのですが、
市代表駅という、特急電車も停車する大きなターミナル駅を
こんな格好をして歩くのも御免こうむりたい(T^T)
だったら、なるだけ人の目につかないようにするためには
ジェイRで地元駅まで行き、そこから大型店の洋服売場へ歩いていって
服を買い、着替え、バスで帰宅することにしました。
ジェイRでも、新幹線停車の市代表駅で乗り換えが必要ですが
駅構外に出るわけではないので、まぁいいでしょう。
んで、どうにか背中を隠しつつ(笑)
大型店の洋服売場に行き着きまして、
Kassyサイズの服があるかを聞いてみますと「ありません」。
わぉ。
なので仕方なく、また背中を隠しつつバスで帰宅しました。
踏んだり蹴ったりな一日でございました。
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