バス停について本気出して考えてみた(87)
バス停からJR駅側方向に戻ったあたりには
“暇があれば下駄履きのままリユックを背負い、
スケッチブックを下げて日本中どこへでも出かけました”
(サイトより引用)という画家・原田 脩さん(故人)のギャラリーがあり、
バス停より南側には、
軍用機を敵の空襲から守るために造られた大きな格納庫である
「稲童1号掩体壕」(市の指定文化財)があります。
で、I童です。
バス停の場所から左へ曲がれば、I童浜へ。
更に直進して左に曲がった先にも海岸があって、
3月上旬〜6月上旬には潮干狩りが楽しめます。
こんなに分かりやすい転回場はありませんw
バス(と一部の一般車)が通った道は踏み固められて
草が生えません(笑)。
転回場の脇には、昔使ったであろう船が
草に覆われて放置されていました。
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