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2014年11月12日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(91)

終点停留所の旅“たそがれ”第61弾です。

今回はF岡県Y橋市の
Mの杜バス停をご紹介します。


Mh2094Mh2093

ニュータウンの入口。
アメリカの某映画にも出てきそうな
立派な構えに感じました。

Mi1906

入口は、この画像でいうと右端。
そこから団地のど真ん中を通る道路を
左端に向かって進みます。


「入口」「インフォメーションセンター前」「中央」と過ぎ
奥の奥まで進み切ったところが……、

Mh2090

終点の「Mの杜」。

N鉄バス運行当時はここが終点でしたが、
バス路線を引き継いだ地元の会社のバス路線では
ここは通過点。

ただし早朝にはココでの折返し便も1便あります。


Mh2091Mh2092

団地、というか住宅街の中にバス停がある風景は
もちろんここだけではなく全国でも見られるものですが、
何となく、バス停と住宅が近い印象です。


んで、バス転回場ですが──。

Mi1907

N鉄バス運行末期は中型バスで乗り入れていたことを考えて
さほどは広くないスペースも視野に
周辺をあちこちさまよってみました。

「終点停留所弾丸ツアー」の2013年8月20日と
その約1ヶ月後の9月19日にも捜索してみまして、
Mの杜バス停から右折した奥の奥にそれらしいスペースは
あるにはあったのですが、確証は全くありませんで。

N鉄バスが廃止されて、その転回場跡地には
もしかしたら住宅が建ってしまったかもしれないし、
もしかしたら未だに残っていて
単にワタクシが気づいていないだけかもしれないし。

ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ正解を聞きたいです(^ ^)

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