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2014年11月30日 (日)

大河ドラマ軍師官兵衛・(48)天下動乱 〜東西激突 決死の大坂脱出行!〜

慶長5(1600)年7月。
佐和山城で蟄居していた石田三成が
徳川家康を討つため大坂城に入ります。

上杉討伐に向かう家康は江戸城に戻っていました。
「三成が、罠にかかりました!」

家康は東から、三成は西から味方を募っていました。

一方、黒田如水は豊前中津城で新たに兵を集め
来たる決戦に備え始めています。

如水に仕えたいという者たちは、
武士と言わず農民と言わず
全て雇い入れることにしていまして、

雇い入れれば賃金を与え、
武具のない者には支給する。
それを村々に評判として広めさせます。

如水が立ったという噂を九州一円に広めさせるのです。

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2014年11月29日 (土)

プレイバック利家とまつ・(47)秀吉死す

慶長3(1598)年8月17日・伏見城──。

寝所で横たわる豊臣秀吉は危篤状態に陥っています。
枕元には北政所(おね)と前田利家が見守り
御簾の外には徳川家康や孝蔵主らが控えています。

突然「お館さま! お館さまァ!」と叫び出したかと思えば
彼を支える利家と北政所を見て急に冷静になり、
落ち着きを取り戻します。

今は亡き織田信長に首根っこを掴まれて
冥土の国へ引きずり込まれそうになっていたのだとか。

まつが寝所に入ってきて、秀吉の大好物なみそ汁を作ってきて
口元に椀を近づけ、飲ませます。
秀吉はそのまま眠るように横になりますが、
脈を取った薬師は、あと一時ほどの命、との宣告をします。

しかし、驚くべき生命力で持ちこたえます。

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2014年11月28日 (金)

はぴはぴ

Happy Happy Birthday !!

たくとんさん


今日、11月28日は
たくとんさんの誕生日♪

てなわけで、Kassyから
奇跡の言葉をお一つ。

──────────

チャンスは貯金できない。


(ヘンリー・キッシンジャーの言葉より)

──────────

おめでとうございまーす。

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2014年11月27日 (木)

眠さを越えて

今日のおしごとは、早朝から夕方前まで。

そのために、前日夜9時半に就寝する予定……でしたが、
超早起きして出勤しなければならない時ほど
神経が高ぶって眠れませんでw

およそ2時間程度の睡眠で起床。

ま、早く出勤した分
早く退勤できるので、帰って寝ればいいだけなのですが
夜は夜で同僚とお食事会が催されますので、それも叶わず。

結局は深夜2時半まで起きて
ファミレスでくっちゃべっておりましたw

最後の方は、もう眠くて眠くて
目がトローンとしておりましたけれど(^ ^;;)
その眠さを越えて、会話している自分自身は
やっぱり変な人間です(笑)。

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2014年11月26日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(93)

終点停留所の旅“たそがれ”第63弾です。

今回はF岡県M都郡K田町の
T(Tに)バス停をご紹介します。


Mh2107

こちらにも、N鉄バス路線を引き継いだ
タクシー会社運行の路線バスがやってきます。

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2014年11月25日 (火)

プレイバック黄金の日日・(47)助左衛門追放

慶長3(1598)年6月17日。
納屋助左衛門が堺奉行所に連行されます。

かつて、秀吉が朝鮮侵略をしようとした時
それをやめるように直談判した助左衛門。

その助左衛門につばを吐きかけ、極刑を命じた秀吉でしたが
実は石田三成が逃がしていた事実を知り
秀吉は逃がしたことに関して三成を咎めなかったらしく
食わせてやれ、と菓子をふるまうほどゴキゲンです。

秀吉と和解させるべく、
伏見城へ連れて行くつもりの三成ですが
助左衛門はその申し出を断ります。

自由都市・堺が今のままの状態では
どうしても秀吉と敵対する立場になってしまうわけで、
和解と言ってもそれはできない相談なわけです。

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2014年11月24日 (月)

野菜生活

気まぐれですw

夕ごはんとして千切りした野菜をお茶碗2杯分、
それにお豆腐をいただいております。

これだけでもけっこうお腹いっぱいになりますのよ。

気まぐれなので、いつまで続くことやら……。

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2014年11月23日 (日)

大河ドラマ軍師官兵衛・(47)如水謀(はか)る 〜天下狙う軍師の秘策〜

黒田長政、加藤清正、福島正則らと石田三成の対立、
ここに極まれり──。

しかし徳川家康は、自邸に逃げ込んで来た
石田三成を匿いその命を救います。

三成は、家康の勧めるままに
蟄居して、佐和山へ引きこもることにします。

「徳川の狙いは、天下を揺るがす大乱──」
家康はわざと三成を生かすことで、
彼は死にものぐるいで味方を集めて
家康打倒に奔走するでしょう。

ということは、家康派と三成派のどちらにつくか
日本の中で二分されるわけです。
それを充分見極めた上で、自分の敵を根こそぎ滅ぼして
その後に天下を取る。

「三成にはつかぬ……わしは我が道をゆく」

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2014年11月22日 (土)

当選! ですが

くじ運の悪いKassyにしては珍しく
あるくじ引きで2等を引き当ててしまいました(^ ^;;)

“しまいました”って卑屈にならなくても
チャンスは平等にあるわけで。
まぁ、そんな時もありますわ。

で、その当選内容なのですが、

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2014年11月21日 (金)

プレイバック黄金の日日・(46)五右衛門刑死

肥前・多久島に帰って来た納屋助左衛門と石川五右衛門。

そこで助左衛門は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の指揮を執るために
彼を乗せて御座舟が九州へ下向するらしいという噂を耳にします。
今や秀吉憎しで固まった助左衛門は、秀吉が乗ったその御座船を
襲撃することしか頭にありません。

慶長2(1597)年6月、助左衛門は堺に戻ってきます。
今井館に入った助左衛門は、遺髪を見せて
美緒と小太郎に桔梗の死を知らせます。

ただ、もしルソンへは行かずに日本に残れば
豊臣秀次関係者ということで数日後に捕らえられ、
三条河原で刑死されていたかもしれません。
そう考えると、少しの間でも助左衛門のそばにいられて
幸せだった、と思いたい……いや、思うしかありません。

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2014年11月20日 (木)

vol.154・かまってコンシェル (後編)

vol.154・かまってコンシェル (後編)
(パーソナリティ:Kassy)

第154回放送です。

相変わらず執事と遊んでいます。
今にも漫才を始めそうな関西弁の執事が初登場!
ちょっとノリの違う執事をお楽しみください。

今回のListening Pointは……
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2014年11月19日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(92)

終点停留所の旅“たそがれ”第62弾です。

今回はF岡県Y橋市の
M田ヶ丘団地バス停をご紹介します。


N鉄バスから路線を引き継いだタクシー会社のバス路線では
Y橋駅方面からやってきたバスは団地内を一周して
再びY橋駅方面へ戻っていくという
団地内循環形態を採っています。

なので、厳密には『どこが終点停留所か』というと
どこもそうであり、どこもそうではなく、
団地内にある3ヶ所の停留所全てがそうだ、と認識すれば
幾分かは分かりやすいかもしれません。

その最初の停留所がコチラ。

Mh2095

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2014年11月18日 (火)

プレイバック黄金の日日・(45)天変地異

呂宋島・マニラ湾──美しい夕焼けです。

聚楽第から救出された桔梗は
石川五右衛門と一緒にルソン行きの船に乗り
ついに納屋助左衛門と再会することが出来ました。

文禄5(1596)年6月、
桔梗が“まるでお城が浮かんでいるよう”と喩えた
イスパニアが誇る世界最大の商船
『サン・フェリーペ号』はマニラを出航。

メキシコに向けて太平洋を船出したはずのこの商船は
しかし、目指す目的地には行き着かず
悪夢のような地獄の旅を経て
再びマニラへ舞い戻ってくることになりますが、

このことが、助左衛門らに
血の惨劇として振りかかってくるのは半年後のお話です。

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2014年11月17日 (月)

疲労困憊

風邪を引いてはや半月。
熱はとうに引きましたが、咳がなかなか止まりませんで
毎日毎日マスク生活を送っております。

マスクも、1枚単価がかなり安い
使い捨てタイプを使用しておりますが、
そんな単価の割に、フェイスフォーム(フォルム?)ぴったりの
すっぽりと覆って完璧なまでにすき間を無くしたものなので
呼吸がかなり苦しい(笑)。

だからかどうかは分かりませんが
ちょっと走ればゼーゼーハーハー、
そしてゲホゲホ。

おかげで、毎日ぐったり状態で帰宅しています。

今日はお休みだったのですが、
昨日は夜9時半ごろには帰宅していたので
本当は朝7時ごろに起きてお出かけする“つもり”でいました。

すると、いったん朝7時に起きはしたのですが、
疲れてしまっていて、起きるどころの話ではありません。
そのまま枕に突っ伏して、結局起きたのはお昼……(汗)。

かなりお高い栄養補給剤も飲んでいるんですけど
本当に完治しなければ、困憊(こんぱい)状態から
抜け出すことは難しいことかもしれません。

というわけで、明日のおしごとに備えて
今日は寝ま〜す。

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2014年11月16日 (日)

大河ドラマ軍師官兵衛・(46)家康動く ~後継争い激化! 勝者は誰か?〜

慶長3(1598)年8月18日の豊臣秀吉の死によって、
五大老筆頭の徳川家康は「勝負に出るぞ」と
諸大名取り込みに動き出します。

そして、天下は豊臣秀頼のものだとする淀殿は
実権を徳川に奪われてなるものか、と眼光鋭く言い放ち
三成も、豊臣家を守り抜くと決意表明。

そして主役の黒田如水は
「忙しくなるぞ、天下は再び乱れる──」と
つぶやきます。

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2014年11月15日 (土)

サラダ。

やっぱりサラダが好きです(笑)。

以前はそんなに意識したことがなかったのですが、
今はサラダに対してけっこう見る目が変わって
自分からシャキシャキと食べていることがあります。

サラダの上に豆腐をドーンとのっけて
ドレッシングをかけていただく。

これがここ最近のしあわせですw

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2014年11月14日 (金)

プレイバック利家とまつ・(46)父子の名乗り

文禄4(1595)年7月・京 聚楽第──。

石田三成ら奉行衆は、
関白・豊臣秀次に謀反の疑いありと詰問し、
関白左大臣の任を解いて高野山へ追放します。
太閤豊臣秀吉に権力を集中させんがための方策です。

浅野長政は、子の浅野幸長が
秀次と親しい間柄であったために
同様に詰問を受けたらしく、
前田利家に息子の取りなしを依頼します。

幸長の取りなしのこと、千世姫と細川家との縁組みのことなど
北政所(おね)からの文を金沢城で読んでいたまつは、
奥村家福から、この15日に関白秀次が自害した報告を受けます。

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2014年11月13日 (木)

夜型から朝型へ

……今日限定で(^ ^;;)

シフト上、仕方のないことですが
基本的には昼〜深夜の時間帯で働いておりますワタクシにも
たまには早暁〜昼過ぎの時間帯で
シフトを入れられていることもあります。

まぁ、月に1〜2回ぐらいですかね。

で、普段は深夜帯までのおしごとで慣れてしまっているので
いざ昼過ぎにおしごとが終わってしまうと
それから何して過ごそっかなぁ……ということになります。

特に明日、いつものように昼〜深夜の勤務時間帯であれば
睡眠時間を入れて、ほぼ丸1日時間が空くわけです。

かつては、Kassyブログの「バス・電車」カテゴリーの
取材のために、遠方にまで車を走らせたりもしておりましたが、
日暮れが早くなってきている季節柄、それも難しく。
仕方ないので、今回は早めに帰宅することにしました。

風邪だし(笑)。

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2014年11月12日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(91)

終点停留所の旅“たそがれ”第61弾です。

今回はF岡県Y橋市の
Mの杜バス停をご紹介します。


Mh2094Mh2093

ニュータウンの入口。
アメリカの某映画にも出てきそうな
立派な構えに感じました。

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2014年11月11日 (火)

プレイバック利家とまつ・(45)利家 出仕拒否

豊臣秀吉と前田利家、徳川家康の3人が
諸将や妻たちの前で狂言に興じています。
しかしそれを笑って見過ごせぬ人物がいました。
秀吉側近・石田三成であります。

三成は、3人が仲が良すぎるのはよくない、と
すくすくと成長するお拾のためにも
秀吉を柱とした一極集中の仕組みを作り上げたいわけですが、
利家も家康も、それぞれ天下人たる器だから困ったものです。

その密談を淀と交わしているのを、つねが聞き取り
それをまつに報告します。

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2014年11月10日 (月)

疲れが取れない

風邪を引きまして、熱はなんとか下がったのですけど
咳が相変わらず続いておりまして、
そのせいか、眠っても咳をして目が覚めるのか
疲れが取れないまま出勤し続けております。

そこでようやく、待ちに待ったお休み。

今度こそぐっすり眠ってやろうと
昨日は張り切ったはずなんですけど、
なんだかんだで結局夜更かししてしまいまして(^ ^;;)
それでもまぁ……就寝して7時間、昼前に起床。

咳がようやく落ち着いてきたかなぁ、と思った矢先
今度は鼻がジュルジュル言い出しまして(涙)、
咳風邪から鼻風邪に移行しつつあり。
慌てて鼻風邪用の風邪薬を飲みました。

めっきり身体が弱くなりましたなぁ……。

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2014年11月 9日 (日)

大河ドラマ軍師官兵衛・(45)秀吉の最期 〜天下人死す! 軍師別れの涙〜

慶長2(1597)年 夏、黒田如水は豊臣秀吉の命により
再び朝鮮に出陣していました。

文禄の役では、総大将は宇喜多秀家でしたが
今回の朝鮮出兵では、中納言・小早川秀秋を総大将に据えた秀吉。
黒田の陣では、秀秋は16歳とあまりにも若すぎる、とか
秀吉は何を考えておられるのか、とか家臣たちが言いたい放題です。


一方、如水に留守番を命じられたはずの次男・熊之助は
戦稽古のために遠出する、と糸を欺いて出発。
母里太兵衛の子・吉太夫らとともに朝早くに出て行きます。

しかし、母の光宛てに手紙を残していて、
熊之助の思惑が明らかになったわけです。
誰の力も借りずに、独断で朝鮮に渡ろうとしていたのです。

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2014年11月 8日 (土)

意思の疎通

意思の疎通が充分に図れている同僚と
おしごとをするのはえらい楽。

私はアレしてコレしなきゃ、
だからKassyはソレやってね! なんて言われても
ワシも全くの同感なので、ラジャ! ってなります。
考えるまでもありません。

だけど、疎通が図れていない同僚の場合。

ソレやってね! って言われても
自分が考えた仕事の順序や内容でなかったりすると
いけないこととは分かっていながら
頭には「……なんで?」と疑問符がつきます。

それが明らかに向こうの間違いの場合は
アレはこう、コレはこうだから、
ソレはこうすべきだよね、と軌道修正してあげるのですが
向こうは向こうで、コチラを間違いと思っているわけです。

そもそも意思の疎通なんか図れていない相手なわけだから
自分がやりたいことと相手がやりたいことがちぐはぐに。
それを意思統一させるのは、
とても時間がかかることだしすごい大変。


そんな、冒頭にご紹介した
意思の疎通が図れていた同僚が転属します(涙)。

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2014年11月 7日 (金)

プレイバック黄金の日日・(44)呂宋(ルソン)遠征計画

文禄元(1592)年──。

当時マニラ市内には300人の日本人が住んでいました。
このころ、豊臣秀吉のルソン侵略計画を知ったマニラ政府は
マニラに住む日本人を市外の指定区域に移住させ、
日本人に対する警戒を強くします。

文禄2(1593)年4月・ディラオの日本人町。
マイニラ総督ゴメスに宛てた秀吉の国書を鮫吉が入手し、
納屋助左衛門は旧知の友・ハギビスの前でそれを読み上げます。

秀吉は原田喜右衛門に利用されているだけというのに
当の本人である秀吉にはそれに気づいてくれないというのは
何とも悔しく、呆れるところであります。

その原田は、秀吉の国書に自己宣伝を加えて
大きく加筆・脚色を加えられて、マイニラ総督ゴメスに渡します。
漢文を理解できないゴメスは、
原田の解釈を鵜呑みにするよりほかにありませんでした。

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2014年11月 6日 (木)

vol.153・かまってコンシェル (前編)

vol.153・かまってコンシェル (前編)
(パーソナリティ:Kassy)

第153回放送です。

我が家に執事がやってきました。
明後日な方角にボールを投げる天然な執事と
会話を楽しんでみました。

今回のListening Pointは……
チューして


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2014年11月 5日 (水)

方向幕考(95)改

“センバツ・ほうこうまくぅ(方向幕コレクション)”。
今回は、第95回(第46弾)でご紹介した内容の更新版です。

過去に公開した幕内容の更新ということで
上のようなタイトルにしているという裏事情は
前回もご説明いたしました通り。

第95回では、N鉄バス本体からH多営業所と
N鉄バス北K州からK倉営業所をご紹介しましたが、
今回更新したのはK倉営業所所属の
“北K州エアポートバス”車両の方です。

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2014年11月 4日 (火)

プレイバック利家とまつ・(44)猿千代誕生

文禄2(1593)年 春・金沢城。
前田利家五女の与免が重い病にかかり、まつが看病しています。

「で、あるか」
織田信長の声が聞こえたように感じて、
居眠りをしていたまつは目を開けます。


そのころ、肥前名護屋城では淀が秀吉の子を身ごもりますが、
それよりも大ニュースなのは、
利家の子を千代保が身ごもってしまったことであります。

利家は「で、ある」と
少しバツが悪そうな表情を浮かべています。
まつに殺されてしまうぞ、と徳川家康や浅野長吉らが大笑いですが
それが考えられなくもない話だから利家は笑えません。

しかし、それをまつが知るまでには大して時間はかかりませんで、
忍びの四井主馬が、元服したばかりの前田利政に
名護屋城の様子を知らせるついでに千代保懐妊の話をしてしまい、
利政はそれをそっくりそのまままつに伝えたわけです。

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2014年11月 3日 (月)

休日の過ごし方

普段は、休日に家にいるなんてもったいないからと
努めて外に出て気分転換を図っているワタクシですが、

先日からの記事に書きましたとおり
風邪をこじらせておりまして、ずっと横になっているので
まぁ……今日は仕方ないか、と布団の中でガマンしております。

羽根を伸ばすのは、風邪を治してからですよね。

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2014年11月 2日 (日)

大河ドラマ軍師官兵衛・(44)落ちゆく巨星 〜再び乱世か? 如水の策は〜

文禄4(1595)年7月3日、豊臣秀次の住む聚楽第に
石田三成ら奉行衆が秀吉の使者として訪問します。

「わしが謀反じゃと!?」
秀次は、鍛錬のために頻繁に鹿狩りに行っておりまして、
三成はそこを突き、同心の者たちと落ち合って
謀反の企てをしているという疑いをかけたのです。

逆臣などない! と秀次は顔を真っ赤にして怒りますが、
拾の行く手を遮る者を除去しようとする豊臣秀吉には
そんな弁明が通用するわけがありません。

三成が退出した後、秀次は
彼がいつ何をしかけて来てもいいように大量の兵を集め、
自らは鎧に身を包むなど用心に余念がありません。

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2014年11月 1日 (土)

確実に拾ってく

結局、昨日の出勤日は高熱+咳でお休みしまして
今日から出勤。

どうやらワタクシ、風邪のウィルスが落ちていたら
それを確実に拾って進んでいくようで
流行りの最先端に立っているようです。
光栄な話ではありませんが(^ ^;;)

ただ、2日間+今朝はおかゆしか食べてませんで
熱はまだ続いているし、フラフラも酷いので
ユンケルの高いやつ(笑)を買って、勤務開始前に一気飲み。

そのおかげか、最初の2時間は相当苦しんだワタクシは
その後なんとか持ち直し、
なんとかおしごとを終えることが出来ました。

ともかく、3連休の初日。
サービス業のワタクシ、風邪と怪我以外で
3連休なんかとったことありません(笑)。

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