お散歩(120-1)
臨時バスでしか行けない場所に、
通常運行のバスが通っている最寄りのバス停から
てくてくと歩いていこうじゃないか! というシリーズ、
題して『臨時バスでもよかろうもん』。
11月は……ゴメンナサイ、
ちょっとおサボりいたしまして
今月からまた再開です。
第3回の今回は、一般路線バス「Iの瀬」から
臨時バス「GリンピアなKがわ」までを歩きます。
「Iの瀬」バス停は、N鉄O橋駅から
国道をおおよそ南の方角に進んだところにありまして、
この周辺のバス路線を担当するバス営業所から更に奥。
現在の終点停留所となっておりまして、
ここ始発で平日朝5本、土曜朝3本、日祝日朝2本、
ここ終点で平日のみ夕方7本が行き来しています。
ちなみに四半世紀前(=25年前)は、平日9本、日祝日18本。
すぐ近くには、由緒ある神社もありまして。
実は、おばさまがてくてくと歩いていったので
ココの存在に気づいたのですが、
そのおばさま、神社の方に歩いていくかと思いきや
すぐ手前のお家に入ってしまいました。
住人の方だったのねw
中ノ島公園というものがあって、夏場は涼めるので
お子さまの水遊びにはもってこい!
取材は真冬(12月)なので、
水遊びしている方はさすがにいません(笑)。
他にも、公民館にお店などが並んでいます。
N鉄バスは、最初にご紹介の「Iの瀬」までなので、
それより先は、町のコミュニティバスが運行されています。
この公園前にも、もちろん停車。
あと7kmなんですって。
ざっと計算して2時間弱。
日没までにたどり着くかなぁ?
「あけとります」w
非常に味のある看板です。
本線からちょっとだけズレたところに上下のバス停。
ここが、現在運行されているコミュニティバスの終点。
「M畑発電所前」バス停周辺には、かつては
N鉄バス「C紫耶馬渓入口」というバス停がありました。
バス転回場です。
(逆光失礼m(_ _)m)
おそばやさん。
おそばやさんの右手には民宿もありますが
どうやら現在はやっていらっしゃらないご様子。
徒歩や自転車等で峠越えするかたがいらっしゃれば
ちょうどいい場所にあるお店だったでしょうに。
ちなみにこの周辺に「C紫耶馬渓」バス停がありました。
やはり川の上流ともなると
大きな大きな岩がゴロゴロ。
この急カーブに橋が
「新Y馬渓橋」バス停があった場所の目印。
この暴走族対策の波状舗装。
走っていてグォングォンとなる、アレです。
けっこう登ってきましたよ。
こんな細い道を、大型バスが走っていたとは
なかなかスゴイ時代だったんだなぁ。
歩きの旅には大助かりの、休憩できる小公園。
「ダム記念碑前」バス停跡。
ダムとはむろんM畑ダムでありまして、
F岡市の水がめであります。
ココを通る時には、いつもは
ホットドッグ屋さんが出店しているのですけど
今日は時間が遅すぎたのか、そのお姿はありませんねぇ。
続きはダムの写真から。。。
((つづく))
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