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2014年12月22日 (月)

お散歩(120-2)

『臨時バスでもよかろうもん』第2回後編です。
「Iの瀬」バス停から『GリンピアなKがわ』に向かって歩いております。
前編はコチラをどうぞ。


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M畑ダムの堤の両側。
高低差がかなりあるのがお分かりいただけますかね?

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これなら少しは分かりやすい?(笑)


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ダム記念碑からは、ダムの外周をぐるりと回って進みます。

山肌をチョロチョロ流れて来る水が
とても透き通っていてキレイです。

積もった雪の間に、こんなキレイな水が
雪解け水となって流れていたとしたら
きっと“春の訪れ”だなんて書いたのでしょうが、

残念ながら、取材時は雪も降っていないし
真冬に向かう途中であります。


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またも公園発見!
……と驚くほどのことではないのですが。


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その公園から目を凝らして遠くを眺めてみると
去年2月に開通したばかりの
「国道385号線5ヶ山バイパス」が見えますね。

バイパス部分は無料で通行できますが、
そのまま直進すると
有料の東脊振トンネルに接続しています。

有料区間を避けたいなら、トンネルの手前で左折して
S本峠に迂回しなければなりませんが、
道は狭いし、地下水で路面が濡れているので滑りやすいし
冬場の通行はあまりオススメしません(^ ^;;)


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ダムの裏側(……と言うのか?(笑))まできました。


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ここが、現在の「GリンピアなKがわ」との分岐点。
現道では左折しますが、バイパスが開通する以前は
左折するルートがもともとあった道です。

「GリンピアなKがわ」のイベント板には
掲示物も何も貼り出されていませんが、
それもそのはず。
取材日は本年12月8日で、休村中なのです。


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実は、N鉄バスの詳細が載っている
16年前に刊行された某雑誌にこのような写真があり、

(バス路線は廃止されているので、バスは撮影できないながらも)
同じようなアングルで撮影してみたいなぁ……と
思い立ったのが今回のお散歩でもあるわけですが、
チャレンジしてみましたら、


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う〜ん……(-_-;;)


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写真からもお分かりの通り
もともとはコチラが本道だったわけですが、
バイパスが完成した現在、道の先はご覧の通り。

アスファルトが剥がされるどころか、
道が狭くなってついにはなくなる、というw


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Gリンピアへの入口付近には
休憩にも活用で来そうなちょっとした駐車場があり、
そこにはこのような看板が立てられていました。

幼い頃はあまり感じなかったのですが
どうしてカッパってこういう役回りなのでしょうね。
アニメチックに描くと、とても性格がよさそうな
カッパばかり描かれているような気がしますけど。


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Gリンピア方面へ曲がります。
(画像で言えば、奥から右手へ“左折”します)


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どういうわけか、道路標識が寝かされていたり
祠が少しだけ荒れているような印象ですが、
そのどれも、この周辺の移り変わりをずっと眺めてきた
生き証人(?)であることには間違いなさそう。


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というわけで、ココがゴール!

と言いつつ、
休村期間中なので場内には入れません。


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さらに奥にも進めるみたいです。


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コチラも閉場。

まぁ、仮に開いていたにせよ
中に入っても施設は利用しないわけで
不審がられるのは必定でありますw


今回のお散歩。
車道経由で6.5km、車で11分、徒歩1時間23分。

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