バス停について本気出して考えてみた(103)
2013年8月20〜21日で敢行した
終点停留所の取材敢行弾丸ツアー。
今回からは、その第2日目である
2013年8月21日に取材した終点停留所を
ご紹介していくことになります。
夜間とはいえ、真夏でもとても暑くて寝苦しく
11時間待機という夢のような時間がありながらも
ほぼ完全徹夜状態で夜明けを迎えたワタクシ。
朝6時にコンビニを出発しまして、
近くのガソリンスタンドで給油。
さらに近くの某牛丼チェーン店で朝ご飯をいただき、
本日第1チェックポイントとなる「A部山公園」へ──。
というわけで、
終点停留所の旅“たそがれ”第73弾です。
今回はF岡県北K州市K倉南区の
A部山公園バス停をご紹介します。
A部山公園バス停と、ちょっと広めの転回場。
奥に見えるのは、A部山公園病院。
ココ「A部山公園」の次も『A部山公園』。
バス会社ホームページのバス停名を見てみても、
両方とも同一名称。
時刻検索で出発バス停(あるいは到着バス停)を選択しようにも
同一名称であればどちらを選べばいいか分かりません。
ええい! と、面倒ながら
MAPからココを選択して検索してみるも……
次の『A部山公園』バス停が選択されてしまいます。
まぁ、ココ「A部山公園」も、ココの次の『A部山公園』も
同じ時間に発車することになっているので、
その時間にどちらかいずれのバス停でバスを待っていれば
問題はないんでしょうけどね。
日本史選択者にはおなじみ。
奈良時代末期〜平安時代初期に活躍した貴族の
和気清麻呂さん。
公園自体には駐車場がないようなので
このような注意喚起がなかったら、
ココの転回場は停め放題になってしまいます。
みなさまのご協力のお陰で、今日も始発地定時出発が可能です。
(って、私が言えた立場ではないのですけど(笑))
桜並木がとてもきれいです。
その時期にやって来たら、
あまりの美しさに言葉を失うのでしょうね。
と写真を撮っていたら、始発バスが
A部山公園に向かって坂道を登っていきました。
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