« プレイバック徳川慶喜・(06)安政の大地震 | トップページ | 大河ドラマ花燃ゆ・(09)高杉晋作、参上! 〜明治維新の英雄が青春を駆けめぐる〜 »

2015年2月28日 (土)

お散歩(122-1)

臨時バスでしか行けない場所に、
通常運行のバスが通っている最寄りのバス停から
てくてくと歩いていこうじゃないか! というシリーズ、

題して『臨時バスでもよかろうもん』。

第5回の今回は、一般路線バス「M像大社前」から
臨時バス「C国寺」までを歩きます。


Ob0602

大社の鳥居。

幼いころ、N鉄バスに乗ると
ココのお守りが運転席に貼ってあるのを見て
自分がもし車を持ったら、ココで交通安全の
お守りを買うんだ! と強く思ったことがあります。

はい、今年もお守りを求めて行って参りましたよん。

参拝する前に気づきました。

Ob0601

昭和50年生まれの40歳、数えで41歳となるワタクシは
今年は前厄に当たるんです。

20年以上前、
TBS系列の日曜ドラマで『課長サンの厄年』という
萩原健一さん主演のドラマが放送されていました。

萩原さんは(数え)42歳の課長サンの役柄でして、
男にとってのホントの厄年であるこのころには
自分も会社の課長として仕事しているのかなぁなんて
漠然と考えながら見ていたものですが、

現実は何てことない、実際にその厄年が近づいてきても
ワタクシは単なる平社員。
責任者なんてとてもとてもw
転職を繰り返したのが響いたか(^ ^;;)

ともかく、今年から後厄抜けるまでの3年間は
慎んで暮らしていかねばなりませぬ。


Ob0603Ob0605Ob0604

「M像大社前」バス停。

取材当日の天候のこともあってか、
画像の出来上がりを見ると真っ黒にしか写っていなかったので
コントラストを上げて再編集してみましたが、
バス停は相変わらず見えませんね(^ ^;;)


Ob0606

「M像大社前」バス停を通過するのは、
T郷駅とK湊波止場方面を結ぶN鉄バスの[1][1-2]系統。

青看板にあるように、県道69号線を直進してK湊方面へ進みます。


Ob0607

海抜を示すこの表示、増えましたよね。

周囲を見渡せばこのあたりは山ばっかりですが
地図で再確認してみると、海岸から3kmもない位置です。


Ob0608Ob0609

M像大社のお隣には
M像市郷土文化学習交流館『海の道 Mなかた館』
という施設があります。


Ob0610

すぐの交差点を右折。
(反対側から撮ったので、画像では左折になっています)


Ob0611

地図で確認すると、
方角や距離から判断してアレのことですか?
けっこうな高さの場所にあるんですなぁ。


Ob0612

Tり川を渡ります。


Ob0613Ob0614

川のそばに取水場があり、そこに
M像市コミュニティバス「K端橋前」バス停があります。

ただ、このブログでもご紹介しているバスのエリアではなく
Mなとタクシーが運行する、ジャンボタクシースタイル。
よって毎週月・水・金曜日と、第2日曜日にのみ運行されます。


((つづく))

|

« プレイバック徳川慶喜・(06)安政の大地震 | トップページ | 大河ドラマ花燃ゆ・(09)高杉晋作、参上! 〜明治維新の英雄が青春を駆けめぐる〜 »

旅行・地域」カテゴリの記事

バス・電車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« プレイバック徳川慶喜・(06)安政の大地震 | トップページ | 大河ドラマ花燃ゆ・(09)高杉晋作、参上! 〜明治維新の英雄が青春を駆けめぐる〜 »