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2015年3月13日 (金)

プレイバック徳川慶喜・(08)新婚生活

一条家の養女・美賀と婚礼を上げた一橋慶喜は
江戸城内をくまなく挨拶回り。

初めこそ将軍徳川家定の前で緊張の面持ちの慶喜ですが、
他藩大名たち、老中幕臣たち、と時間を経るにつれて
飽きも来て、欠伸も出てしまいます。

疲れて居眠りをしていると、目の前には松平越前守慶永。
アッハッハッと、父のような微笑みです。

慶永は御三卿田安家から越前松平家へ養子に入った口ですが、
御三家水戸家から御三卿一橋家へ養子に入った慶喜に
似た運命を感じているようです。

体調を崩しつつある徳川斉昭ですが、
それに代わって慶喜は、慶永にとっては期待の星です。

期待されても困る、と言う慶喜ですが、
そういう期待されれば裏切りたくなる
天の邪鬼のところも慶永とそっくりです。

一方、奥方となる美賀も一橋家内を挨拶回りです。


新門辰五郎のを組から、カンヌキ、義経、半次が
火消しを辞めて上海に旅立つことになりました。
義経は、安政の大地震で片足を切断し、
松葉杖をついています。

辰五郎は、3人がいなくなることで
さほど堪えてない様子でさらりと別れの言葉を伝えますが、
実は寂しくて寂しくて仕方ないのです。
それは、れんもよしも同様。

れんから餞別を受け取り、
カンヌキと半次が義経を支えながら
一歩一歩、前へ進んで行きます。


ガンツムは、村田新三郎をそば屋に誘っていました。
大地震の際、逃げる二人をガンツムが目撃していたのです。

ガンツムは新三郎に、みよに対する気持ちを確かめます。
速答で「本気だ」と言う新三郎ですが、
ガンツムは、みよは止めておいた方がいいと言うのです。

みよを囲っているのは、その筋には有名の旗本の男なのです。
もし男にバレたら、みよは殺されてしまうかもしれない。
いや、もしかしたら新三郎の身にも危険が及びかねません。

みよは、病気の父のために男の妾になりました。
そのみよの仕送りを受けて、父も今日を行きていられるのです。
そんなみよを奪い取ったら、みよも、みよの父親も
今よりもっと不幸せになるっていうことを伝えたいようです。


新三郎のことが、慶喜の耳にも入りました。

平岡円四郎は、相手方の旗本・早川に斬られてしまう前に
手切れ金を渡すことで円満に解決したいと慶喜に提案。
倉石左衛門も、水戸に送り返すことも提案してみますが、

慶喜は、このことは一切聞かなかったことにし、
早川と一切交渉はするな、と指示。
新三郎には早急に嫁をとらせよと命じます。

この慶喜の指令はまるで電光石火でして、
3日のうちに相手を決めてしまい、
ドタバタと年内に結婚式を挙げさせます。


安政3(1856)年3月。

新婚生活の始まった新三郎ですが、
じつはみよへの気持ちが消えた、というわけではなく
むしろずっと続いていたようです。

いつもの橋で逢瀬……のはずが、あろうことか
たまたま通りかかった早川に目撃されてしまいます。

刀を抜く新三郎。

ふたりの対決です。


(『篤姫』では「(18)斉彬の密命」付近)


脚本:田向 正健
原作:司馬 遼太郎「最後の将軍」より
音楽:湯浅 譲二
──────────
[出演]
本木 雅弘 (徳川慶喜)
石田 ひかり (美賀)
鶴田 真由 (徳信院直子)
──────────
堺 正章 (新門辰五郎)
清水 美砂 (よし)
山下 真司 (ガンツム)
水野 真紀 (たみ)
一色 紗英 (みよ)
──────────
藤岡 琢也 (中山五郎左衛門)
林 隆三 (松平慶永)
岸田 今日子 (松島)
大原 麗子 (れん(語り))
──────────
制作統括:高橋 幸作
演出:竹林 淳

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