バス停について本気出して考えてみた(104)
あ、コチラは移転前の病院の建物です。
病院の沿革を見てみますと、
2011年5月に旧北K州空港跡地へ移転しています。
コチラへは2013年8月に取材に訪れていますので、
すでにみなさんお引っ越し済みです。
解体作業が始まったころでしょうか。
高いフェンスに阻まれて、中の様子が見られません。
もし中が見れたら、バス停跡を撮ろうと目論んでいましたが
すでに立ち入りは出来ませず。
申し訳ないっっっ。
ちなみに現在は、すでに病院建物も壊されているようです。
1枚目画像の門のところに、表札(?)を入れられる部分がありますが
航空写真とストリートビューで確認しますと
現在は『K州栄養福祉大学』『K州リハビリテーション大学校』が
はめ込まれていまして、
この『K州リハビリテーション大学校』と『K州労災病院』は
以前から連携をとって実践的教育に一役買っていたそうなので、
もしかしたらこの跡地には、
そういった教育関連か何かの建物が建つのですかねえ?
シルエット調。
で、こちらが新病院。
まだまだ新しい、ピカピカです。
構内まで乗り入れます。
この時は、都心方面へ[18]A葉車庫ゆきが発着していましたが
今週末(3月14日)からは郊外方面へ[19]Y橋営業所ゆきも
乗り入れを開始します。
路線バス折り返し用のスペースですか?
じゃないとしたら、
病院だから観光バス用のスペースは不要として……
あとは病院所有の送迎バスか何かでしょうか。
もともとは空港でしたから、
背の高い建物が周囲には見当たりません。
立っているだけでも、だだっ広い印象を受けました。
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