バス停について本気出して考えてみた(109)
本当は、転回場とバス車両をからめて撮影したほうが
分かりやすくていいのでしょうけど、
一般の方々が写り込むのはどうも好まないし、
私はかなりシャイなので、撮影しているコチラ側も
お客さんや乗務員さんらに見られたくない。
だから、訪問時に偶然やってきたバスも
折り返して出て行くまで、バス停前でボーッと待っていました(笑)。
というわけで、無人になった「H杓田」バス停。
小学校のすぐ近くにあります。
草ぼうぼうの空き地を借りて、砂利の中でたたずむ
そんなバスの姿を眺めるのも味があっていいですが、
こちらは転回場としてはしっかりと整えられた感じ。
いつぞやも記事にした覚えがありますが、
“みたいに”って、北極に行って誰か体験したのでしょうかw
周辺を見た感じ、山と団地に囲まれた場所にも思えますが、
バス通りとは真逆をほんの数分歩くと、そこはもう海です。
この意外性がたまりません(^ ^)
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