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2015年5月27日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(113)

終点停留所の旅“たそがれ”第83弾です。

今回はF岡県北K州市M司区の
M布刈バス停をご紹介します。


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M布刈にやってきました。

目の前には関門海峡が広がります。
こうして見ると、海峡というだけあって
とても狭いことが実感できますね。

左端には関門橋の姿も。

海のブルーと空のブルー、
夏の風景(※)というものは、なかなか鮮やかです。

(※)ここへは平成25(2013)年8月21日に訪問しました。

Mh2287

N鉄バスのファンをやっていますと
当たり前に読めるであろう“難読地名”。
一般の方々には、やっぱり読めません。


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(※ イメージです)

バスの行先方向幕も、ひらがなで表記。
これはLEDになった今でも継承されてます?


Mh2288Mh2292

バス停の前には、M司港とココを結ぶ
トロッコ列車「潮風号」の関門海峡Mかり駅があります。

夏休み期間中ということもあって、観光にお見えの方も多数。
トロッコ列車待ちのお客さんもけっこういらっしゃいましたよ。


Mh2289Mh2291Mh2290

横には機関車と客車が展示中。

M司駅から本州側の直流電化区間と
M司駅から九州側の交流電化区間を両方走れる『交流直流機関車』で、
かつ関門海峡の塩害にも耐えられるステンレス製のこの機関車。

ワタクシが少年期には、いつかは見てみたい見てみたいと憧れていまして、
感動のご対面!!
……となったはずなのですが、
この時には、その熱意はちょっと薄れておりまして(^ ^;;)


Mh2294

トロッコ列車やって来ました!

トロッコ列車を眺めていると、乗っているお客さんが手を振ってきます。
思わず振り返してしまいましたw

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