バス停について本気出して考えてみた(114)

終点停留所の旅“たそがれ”第84弾です。

今回はＦ岡県北Ｋ州市Ｍ司区の
Ｍ司高校バス停？をご紹介します。

この道路の形状がポイントといえばポイント。

県立Ｍ司高校が中高一貫の県立Ｍ司学園高校になり、
Ｍ司学園中学校と同一敷地へ移転した後も名称が残っています。
「Ｍ司学園高校下」交差点です。

交差点前のバス停は、名称が変わりました。

左側にある「表示板の位置」から、
右側にある高校まで歩いていきますよ。

住宅街の中でよく見受けられる
まっすぐの道をひたすらに歩いていきます。

奥に進むと、グイッと直角に曲がる部分が２ヶ所。

で、高校。
校門に阻まれて、中には入れないのでココまで！

……というのではいけないので(^ ^;;)

最初の訪問時(平成25(2013)年８月21日)の約１年後、
平成26(2014)年８月17日に再取材を試みました。

お、車がいっぱい止まってる！
中で球技大会らしきものが行われてます。

ここは、普段使われていない施設の中に入れる絶好のチャンスです。

でも、この状況ではこの状況で
明らかに部外者な恰好ではかなり浮いてしまう存在に。
しかもその不審者(？)がカメラでパシャパシャ撮っていれば
「ちょっとちょっと？」と声をかけられても不思議ではありません。

シャッターチャンスを狙うために
しばらくは高校の周囲の道路をうろちょろしてみます。

うん、こういう風景は
何となくウチの母校に雰囲気が似ています。

外周をぐるぐると回って時間稼ぎするも
戻ってきてもさほどは状況が変わっていません(^ ^;;)

あ、ちなみに高校の敷地内に乗り入れたバスは
校舎の前にまで乗り入れます。

バスといっても定期運用のバスではなく
いわばスクールバスのような使われ方だったので
高校内にバス停があったわけではありません。

高校の外側から、遠慮がちに撮影をしたKassyでしたｗ