バス停について本気出して考えてみた(121)
終点停留所の旅“たそがれ”第91弾です。
今回はF岡県北K州市Y幡東区の
I倉バス停をご紹介します。
普段走っている高架道路の下に
まさか“終点停留所”というお宝が
眠っていよう(※)とは思いませんでした、の図。
(※)決して眠っているわけではないのですけれどw
地元の方にとっては当たり前すぎる光景も
地元以外の人にとっては非日常ゆえに
通り過ぎる風景も、実際にそこで降りてみて
ハッと気づくことも多いと思います。
特に、防音壁で囲まれて、道路下の風景を
見づらい環境にある高架道路ではなおさらです。
あとは、地図などで確認して「そうだったんだー」と認識するパターン。
でもこれは、地図を見て探してみようという意欲がなければ
なかなか発見できません。
そうです、一般に市販されている道路地図というものは
宝の地図とは違って、わざわざバッテンして
教えてくれているわけではないのです。
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