時間的な余裕
“時間的な余裕”は、時として余裕でなくなることが多いです。
それは意図する意図しないに関わらず。
「今日は時間的に余裕がある」から、業務の残り時間に
あれやってこれやって、それでも時間が余るだろうから
日ごろできないあんなことこんなことをこのチャンスに
こなしてしまおう、と頭の中であれこれと考えるわけですが、
やれ外線電話の応対だの(←想定外の問い合わせ数が一気にw)、
設備の故障で修繕だの(←身動き取れないw)、
予測しうること以外で時間を取られてしまって
“あれやってこれやって”の部分すら
できなくなってしまうことがよくあります。
まぁ、いつも“最悪の状況を考える”とか
“想定外を想定する”必要があるのでしょうけどね(^ ^;;)
| 固定リンク
コメント