バス停について本気出して考えてみた(131)
終点停留所の旅“たそがれ”第101弾です。
今回はF岡県北K州市W松区の
H町・Eコタウンバス停をご紹介します。
「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、
最終的に廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」を目指し
資源循環型社会の構築を図る事業が“エコタウン事業”であります。
全国にもこういったエコタウンがあるわけですが、
ここ北K州市のエコタウンは、
K崎市・N野県I田市・G阜県とともに事業初期に始まりました。
バス停は、H灘東部地区の一番奥にある
「総合環境コンビナート Hびきリサイクル団地」
にあります。
「西N本OートRサイクル」。
伏せ字を使うとわけ分からなくなりますが(笑)。
自動車のリサイクルを主に引き受ける企業です。
企業が見えるところにバス停。
4台程度停められる駐車場の片隅に、バス停。
誤って一般車に停められないようにか、
しっかりと自己主張しています。
小さな小さな風車。
「H町・Eコタウン」バス停は、まぁ感じなかったことですが、
ひとつ進んだ「工業団地第五」バス停からは
稼働するときに出てしまう騒音と、ホコリがものすごいです。
T畑駅地区からEコタウンへは早朝に、
EコタウンからT畑駅地区へは夕方に、
いわゆる「通勤ダイヤ」で平日1日2往復の運行ですので、
公共交通機関を使っての訪問は、なかなか厳しいものがあります。
ましてや、バス停で
数時間待たされてしまった日には……(^ ^;;)
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