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2015年11月 4日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(131)

終点停留所の旅“たそがれ”第101弾です。

今回はF岡県北K州市W松区の
H町・Eコタウンバス停をご紹介します。


「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、
最終的に廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」を目指し
資源循環型社会の構築を図る事業が“エコタウン事業”であります。

全国にもこういったエコタウンがあるわけですが、
ここ北K州市のエコタウンは、
K崎市・N野県I田市・G阜県とともに事業初期に始まりました。

バス停は、H灘東部地区の一番奥にある
「総合環境コンビナート Hびきリサイクル団地」
にあります。

Mi1947

「西N本OートRサイクル」。
伏せ字を使うとわけ分からなくなりますが(笑)。
自動車のリサイクルを主に引き受ける企業です。


Mi1950

企業が見えるところにバス停。


Mi1948Mi1949

4台程度停められる駐車場の片隅に、バス停。
誤って一般車に停められないようにか、
しっかりと自己主張しています。


Mi1951

小さな小さな風車。


Mi1952

「H町・Eコタウン」バス停は、まぁ感じなかったことですが、
ひとつ進んだ「工業団地第五」バス停からは
稼働するときに出てしまう騒音と、ホコリがものすごいです。

T畑駅地区からEコタウンへは早朝に、
EコタウンからT畑駅地区へは夕方に、
いわゆる「通勤ダイヤ」で平日1日2往復の運行ですので、
公共交通機関を使っての訪問は、なかなか厳しいものがあります。

ましてや、バス停で
数時間待たされてしまった日には……(^ ^;;)

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