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2016年3月16日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(145)

終点停留所の旅“たそがれ”第115弾です。

今回はF岡県K麻市の
I築S田バス停をご紹介します。


バス停のお話の前に、
近辺にあった沖出古墳に行ってきましたので
それをご紹介しておきましょw

Mj0717Mj0720Mj0718

前方後円墳、小学校社会でも習いましたね。
真上から見れば鍵穴のような形のものです。
ただし、鍵穴の“まる”は後ろ、“しかく”が前。

後円の部分にある石室にも行くことができます。


Mj0719Mj0721

公開日かなにか設定されているのでしょうね。
鍵がかかっていて入れませんでした(^ ^;;)
うっすらと石棺のようなものが見えてますね。
詳細の説明は説明板に──。

古墳って、形状を追いかけるあまり
側面から見たことがあまりなかったのですけど、
けっこうな急勾配なんですね!
建設の際は大変そうww


Mj0722Mj0724Mj0725

話は本題に戻って、「I築S田」へ。

見つけたこのバス停は、
バス待合室の周りに車両のタイヤの痕がハッキリと。
転回場も兼ねていたのでしょうか。

……と思ったら、


Mj0723

あっ……!! Σ( ̄ロ ̄lll)
違った!!

後から調べてみると、ココはK麻市福祉バスの
「S田」バス停なんだそうです(^ ^;;)┓
で、本来ご紹介しなければならないのは
福祉バスでいうところの「I築S田バス停」バス停w

改めて範囲を広げて再調査〜。


Mk1946Mk1949

間違えた場所から北の方角に
車で1〜2分のところにありました!
どうやら道を一本間違えて行き来していたので
バス停の存在に気づけなかったようです。


Mk1947

そうそう、ここを目的地としていた!(笑)


Mk1950_2

バスは、バス停でお客さんを降ろした後、
写真中央部に見える植え込み部分の左側にある斜線部分を
グイッと回って右側に出てきて折り返す形。

その代わり、一般車が通る市道は、
植え込み部分の右側をグイッと迂回して坂道を登っていく形状。

ただ、バスが停まっていない時間帯は
やはり斜線部分を通るのがショートカットになるのか
植え込みの左側を通行する一般車も何台か見受けられました。


Mk1948

「ぬりえ」です。
輪郭を付け足して、色を塗ってくださいw

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