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2016年4月13日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(148)

終点停留所の旅“たそがれ”第118弾です。

今回はF岡県I塚市の
Kの森ヒルズバス停をご紹介します。


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実に名前がカッコイイ。
洋画に出てきそうな雰囲気です。
それらしいものは醸し出しています(←いちおう褒めてます)。


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ほとんど埋まっていますが、
よーく見ればまだまだ空きがありますね。
とはいえ、取材日が2014年10月7日ですので
1年半近くも経てば、もう埋まっているかもしれません。

団地の地図の上の方に、バス停の位置が記載されています。
今からそこに行ってきます。

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ありましたありました。
ヒルズバス停です。

こちら側が終点側。
なのでsoramameさんのお言葉をお借りすれば
「おりばーくん」になるわけですが、


Mj0741

バスナビのカードが用意されています。
昔はココからいずれかのバス便に乗れたってことでしょうかね。
たとえば一時期はやっていた「復乗」パターンのように。

ちなみに現在、コード番号81384006を入力しても
「おりばーくん」つまりこちら側から出発する便がないので
表示はされません(^ ^;;)


Mj0742

「おりばーくん」の向かい側にある、正真正銘のバスのりば。
コチラにもバスナビのカードが入っていますが、
コード番号81384001を入力すれば
ちゃーんと出発案内が表示されますよ。


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このスペースが、どうやらバスの折返し場らしい。
確かにタイヤ痕……ではないですけれど、
タイヤが通った痕がうっすらと見えますね。

このスペースのすぐ近くにある家の住人の方々であれば、
H多南駅のように、せっかくここで転回するんだから
ここからバスに乗せておくれよ! なんて
チラッと一度ぐらいは思ったかもしれませんね。

ま、そんな話はココに限らず、でしょうけどw

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