バス停について本気出して考えてみた(151)
しかし厳密に言えば、バス停が立っているのは“降車側”。
向かい側が“乗車側”であります。
初めてここからバスに乗る人の場合、人間の心理として
バス停に立っていれば安心! というのはあるかもしれませんが、
バスが想定していた方角とは真逆の方からやって来ると、
ちとビックリするかもしれません(^ ^;;)
バス転回場は、ちょっと先を右折したところに設けてあります。
お?
転回場にしてはちと小ぶり?
いやいや、ここで間違いありません。
これだけの存在アピール、逆に助かります。
転回場の手前側には、下水処理場の建物があります。
転回場の場所がどうしても分からなかった場合、
その入口についたタイヤ痕を参考にすることもあります。
でも門扉はあるし、所有者は市だし
こんな狭いところで“転回”はしにくい。ですよねー。
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