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Kassy号〜♪の車窓から 2011

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2016年5月29日 (日)

大河ドラマ真田丸・(21)戦端 〜天下一統 最終課題 沼田城vs北条〜

後陽成天皇の聚落第行幸を実現させた秀吉。
その翌年、茶々が男子を出産する。
望むものをすべて手に入れたかに思えた秀吉であったが……。


北条家から上洛を断る返事が届きました。

討ち滅ぼそうか、と言い出す秀吉に
“今は力を養う時”と石田三成は答え、
徳川家康も、放っておけばいずれは頭を下げてきます、と
相手にしないことを進言します。

ただ、秀吉としては捨丸のために
一日も早く天下を統一したい考えが根底にあります。
「佐吉、北条攻めじゃ」

捨丸の誕生により、茶々も自信をつけたか発言力が高くなって来て
秀吉の後継者と公言していた「近江大納言」
つまり豊臣秀次の立場も少しずつ危うくなっているとは
本多正信の推察です。

しかし跡継ぎの器ではないと考えている秀次は
捨丸の誕生はむしろホッとしたようでして、
捨丸が元服するまでは自分が頑張らないと、と
気合いを入れ直しているところです。


上田城では、稲が出された夕餉に手をつけようとしません。
信州の味付けが濃すぎて、頭がキーンと痛くなるそうです。
おかまいなく、と言って出して来たのは、
父・本多忠勝が作ってくれた薄味の梅干しです。

真田信幸は、稲のことでほとほと参っておりますが
それ以上に頭を悩ませているのが
“日の本一、やっかいな舅”忠勝です。

娘の見舞いと称し、駿府に帰ったばかりというのに
また上田にまでやって来るほど。
「あの人はやることがないのだろうか」と
愚痴を言いたくもなりますね。

信幸はその後、とりの見舞いに訪れますが
とりの面倒はおこうが見てくれています。
確かに、何年も仕えてきたおこうに任せていれば
とりも満足だし、信幸や薫たちも安心です。

なにせおこう本人も、
今までと同じようにお世話ができてとても幸せそうです。
すりゴマ忘れた、と取りにいく様子もちょっとルンルンで、
明らかに前よりも元気になっているようです。


韮山で狩りを楽しんだ北条氏政は
近くに本多正信が来ていることを知ります。

家来風情になぜ会わねばならぬ、
家康本人が来るならまだしも、と冷たく言い放ちますが、
板部岡江雪斎はコクリと頷きます。
「そういうことか」

正信に促されるまま、寺の奥に進むと
家康が座していました。

「あらかじめ断っておく。わしは秀吉なんぞには従わぬ」
「それがしとていつまでも秀吉の下に付こうとは思っておりませぬ」
小牧・長久手の直接対決では、確かに家康は勝利を収めましたが
あれからも秀吉は、天下統一に王手をかけるところまで力をつけています。

そして、味方になったり敵になったりと
その時々によって徳川と北条の関係は変わってきていますが、
今は北条を戦仲間と考えている家康は、
北条にはこれからも関東の覇者としていてほしいという願いもあります。

徳川も上杉も真田も、それぞれ思うところがありながら秀吉に頭を下げた。
結果、これまでと何も変わらなかった。頭を下げるだけなのだ。
それでももし上洛を拒むのなら、
北条氏直に嫁がせた娘を力づくでも返してもらう。

氏政は、小田原に持ち帰って協議すると言わざるを得ません。


北条のものでありながら、未だに真田がのさばっている
沼田を真田から取り戻す。
氏政は、上洛するにあたりこの条件を出します。

真田は納得しないでしょうが、
真田から沼田を取り上げて北条に与えると秀吉が行えば
秀吉が掲げる、大名同士の争いごとをなくそうという
“天下惣無事”の心にもかなっています。

三成は、真田昌幸を出頭させ、信繁に説得に当たらせます。

とはいえ、話を聞けば昌幸が大激怒するのも無理のない話で。
であれば、秀吉の前で氏政と昌幸が談判をし
どちらが沼田を治めるべきかを判断することにします。
昌幸はしぶしぶ承知。

一方氏政は、沼田を取り戻してから上洛と言っているので
順序が逆だということで上洛はしないとハッキリ言い切ります。
当主である氏直は、江雪斎を代理に立てることにします。

氏政が来ないと知ると、家康が重い腰を上げるはずもありません。
よって、談判には江雪斎と正信が来ることになりました。
そうなると、昌幸もへそを曲げて出席を拒みます。

三成は、今北条と戦をするのは絶対的に不利だと考えています。
北条と戦になれば全国の大名たちが二分される大きな戦になり
これまで時間をかけて積み上げていった秀吉の政策が
台無しになってしまうのです。

もう一度、昌幸を説き伏せ
昌幸が応じなかったら、信繁が代理として立て。
信繁の表情が多少青ざめます。


そして談判当日。
信繁はその席に座っていました。

「徳川を味方につけるのじゃ」
談判の場の近くに昌幸は隠れていて、
信繁にアドバイスを送ります。

決して沼田を北条に渡すな──。

昌幸は、信繁の胸をドンと叩き
ゴホッ……と信繁が咳き込んでしまいますが(^ ^;;)
まあ、父の入れた気合いが発揮できればいいですね。

関白太政大臣、豊臣の秀吉であるぞ──。

沼田城は、上野の崖の上に立つ小さな城に過ぎませんが、
しかしその小城をめぐり、真田と北条、徳川、
そして豊臣の、威信を懸けた戦いが始まろうとしていました。


作:三谷 幸喜
音楽:服部 隆之
題字:挾土 秀平
語り:有働 由美子 アナウンサー
──────────
[出演]
堺 雅人 (真田信繁)
大泉 洋 (真田信幸)
長澤 まさみ (きり)
木村 佳乃 (松)
山本 耕史 (石田三成)
藤本 隆宏 (堀田作兵衛)
吉田 羊 (稲)
片岡 愛之助 (大谷吉継)
──────────
高嶋 政伸 (北条氏政)
斉藤 由貴 (阿茶局)
寺島 進 (出浦昌相)
小林 隆 (片桐且元)
中原 丈雄 (高梨内記)
桂 文枝 (千 利休)
竹内 結子 (茶々)
──────────
小日向 文世 (豊臣秀吉)
草笛 光子 (とり)
藤岡 弘、(本多忠勝)
高畑 淳子 (薫)
鈴木 京香 (寧)
近藤 正臣 (本多正信)
内野 聖陽 (徳川家康)
草刈 正雄 (真田昌幸)
──────────
制作統括:屋敷 陽太郎
    :吉川 邦夫
プロデューサー:清水 拓哉
演出:木村 隆文


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『真田丸』
第22回「裁定」

デジタル総合:午後8時〜
BSプレミアム:午後6時〜


【おことわり】

作者はただいま病気療養中のため、快方に向かうまでの少しの間、
おやすみさせてください。
開けました日につきましては、快方後、なるだけ早い段階で
記事を埋めるように努力します。

申し訳ありません。

Kassy

(掲載当時のまま)

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コメント

お体大丈夫ですか?
ゆっくり静養されて下さい。

実は、先週、Kassyさんの店舗に買い物に行きました。
会えなくて残念でしたが、また、元気になられた時に、買い物しにいきます!
(カミチィさんとお会いする機会があって、その時に、店舗を教えてもらいました。_(^^;)ゞ)

──────────

しゅんさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございます!


>お体大丈夫ですか?
ありがとうございますm(_ _)m
ご心配をおかけしております。

医師からは風邪と診断されておりますが
薬を飲んでも一時で、しばらく経つと熱も上がるし
咳も出るし頭痛も酷いし急に入眠障害に陥るし
耳鳴りは酷く目も回るという最悪の状況に。

何度も再検査しまして、
別の科にもかかってみたんですけど
状況変わらずで現在に至ります。
でも、だいぶ良くなってきましたよ!


>実は、先週、Kassyさんの店舗に買い物に行きました。
えーっ!!
しゅんさんには内緒にしていたのに(^ ^;;)
ご来店恐れ入りますm(_ _)m


>元気になられた時に、買い物しにいきます!
そ、それはありがとうございます(^人^)
私もしゅんさんに突撃しておきながら言うのも何ですけど
襲撃されるって、ちと恐いですね(笑)。

ともかく久々ですよね。いろいろお話ししたいですね!
お待ち致しております!

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