バス停について本気出して考えてみた(154)
住居案内板に「バス停留所」と書いていると
コチラとしては非常にありがたい。
もし迷ったときでもヒントになりますし、
廃止されて転回場が埋め立てられても遺構になります。
あっっ! 行かないで!!
あちこちキョロキョロしていたら、待機していたバスが
出発時間を迎えて行ってしまいました(^ ^;;)
図らずもバスが行ってしまいましたので、
いつも通りのテンションでお届けしますねw
先週の「H瀬団地」ほどではありませんが、
団地の真ん前にバス停があるっていう環境は
プチバス好きにとっては素晴らしい環境ですよね。
ウチ?
ウチはちょっと近くを通り過ぎるだけですから(^ ^;;)
バス停までも少し距離あるし。
行先のバリエーションは豊富です。
行先番号は1つだけなんですけど。
バス停前のほかに、恐らく駐車スペースであろうところにも
黄色いラインで3台分のスペースを確保されています。
と思って、およそ20年前の時刻表データをあさってみましたら
1時間あたり4本の高頻度運行をしている時間帯もあって、
(といいつつ、現在でも1時間あたり3本の時間帯あり)
ココでどれだけの待機時間が設けられているかは分かりませんが
3台はともかく、2台は重なる場合もあったかもしれませんね。
Kassyが小学校4年生の時、日曜日には
けっこうな時間をかけてラストの急坂もなんとか上り切って、
Tの浦営業所の前身・H野台営業所へ
よくバスを見に行っていたものです。
日ごろ見る路線のバス、
それからここに来なければ見られないバス、
バス停にずっと立ち尽くして、出発して行くバスを眺めたものでした。
Kassyが小学生なら、例えば土曜日の半ドンの下校時
この転回場前にずっと腰掛けて、入っては出て行くバスを
ずっと眺めていたかったなぁ。
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