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2016年7月12日 (火)

プレイバック真田太平記・(03)幸村初陣

天正10(1582)年6月2日、
天下統一を目前にしていた織田信長は
明智光秀の謀反のために本能寺において自害。

その急変を聞いた真田昌幸もまたすばやい動きを見せます。
一度は織田家重臣・滝川一益に取られた上州沼田城を
争うことなく奪い返してしまったわけです。

久々の沼田城にホッとした昌幸たち一同ですが、
岩櫃城に残る矢沢頼康の知らせによると
上杉景勝が北信濃に侵入しそうな動きを見せているとか。
沼田城は矢沢頼綱に任せ、真田軍はいったん岩櫃に戻ります。

その日の夜 岩櫃に戻った昌幸たちでしたが、
今度は北条氏政が沼田城を目指して動き出したと
壺谷又五郎が知らせて来ました。

北からは上杉、南からは北条の挟み撃ちです。

昌幸は頼綱に、現在沼田に割ける兵力はないので
沼田は沼田でこらえて持ちこたえてほしい、と
又五郎に伝えさせます。

羽柴秀吉が好きじゃ、とつぶやく昌幸に
幸村は、秀吉は遠すぎるゆえに
徳川を頼ってはどうかと提案。
頭を抱える昌幸です。

北条も南から沼田城攻撃の動きを見せながら
隣国・徳川の牽制もあって、
なかなか攻めかかれないのが実情のようです。

ところが数日後、あろうことか
北条と徳川が同盟を結んでしまいます。
昌幸は、意外な形で徳川に助けられたことになります。
真田家は、徳川を主君とせざるを得なくなりました。


数ヶ月後、徳川家康は北条に対し
沼田城を譲ると言っているそうで、
北条の使者が沼田城を受け取りに岩櫃城にやってきました。

ただ、昌幸はへそを曲げます。
沼田を譲ると北条に言うのなら、その前に
真田家に対して沼田城を北条に明け渡せと命じてくるはずで
その命令がない以上、譲ることはできない、と。

これでしばらくは時間稼ぎができるでしょうが、
家康から沼田を明け渡せと命令が届けば終わりです。
しかし昌幸は、真田の機嫌を損ねたくない家康は
沼田を譲れとは言わないであろうと予想しています。


天正11(1583)年正月、上杉景勝が動き出します。
川中島あたりに停滞していた上杉軍の一部がさらに南下し
砥石城と目と鼻の先である虚空蔵山に築城したのです。

昌幸は、ついに出陣を決意します。

その軍議の場で、幸村は昌幸に
陣に加えてくれと直談判。
しかし兄・真田信幸が未だに初陣を迎えていないのに
弟を先に戦に出すわけにもいかないし、

そもそも戦の意義すらないこの戦いよりも
もっと大事な戦になった時に
兄弟そろって初陣を迎えさせるので
それまで待つようにと言われてしまいます。

いったんは頭を下げる幸村でしたが、
父の出陣にあわせて、向井佐平次に馬を持って来させ
用意してあった鎧兜に身を包み、
こっそりと出陣していきます。

上杉軍は、真田の猛攻にひどい打撃を受けて敗退。
ただ、幸村は、昌幸からこっぴどく叱られます。


昌幸は、対上杉として砥石城に入り
そして上田平に新たに城を築くことにします。

昌幸が信幸とともに砥石城に移ることを知った山手殿は
幸村が岩櫃城に残ることを聞いて、自分も残ることにし、
久野も岩櫃に残すことにします。

信幸命の樋口角兵衛には、
昌幸は一緒に砥石に行こうと誘われますが、
母の元に残ることにします。


砥石に移り、真田の庄にあるお徳の屋敷に通い詰めた昌幸。

お徳が身ごもってしまいます(^ ^;;)
しかし昌幸は、お徳が身ごもったことを歓迎していないようで
山手殿に遠慮してか、女の子をと口走ってみたりかなりの動揺。
冗談です、とお徳は笑いますが、その目には涙があふれています。

恋の花は昌幸とお徳の間だけではなく、
佐平次と、亡くなった草の者の娘・もよ、角兵衛が三輪へ、
そして信幸が弥生へというところにも咲かせています。


再び、上杉の動きが活発化してきました。
昌幸は、砥石城の信幸に出陣の命を下します。


天正10(1582)年10月29日、
織田信雄を仲介役として北条氏直と徳川家康が講和を結ぶ。

慶長20(1615)年5月7日、
大坂夏の陣にて真田信繁が討ち死にするまで


あと32年7ヶ月──。

(『真田丸』では「(5)窮地」〜「(10)妙手」付近)


原作:池波 正太郎
脚本:金子 成人
音楽:林 光
タイトル題字:池波 正太郎
語り:和田 篤 アナウンサー
──────────
[出演]
渡瀬 恒彦 (真田信幸)
草刈 正雄 (真田幸村)
遙 くらら (お江)
榎木 孝明 (樋口角兵衛)
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夏八木 勲 (壺谷又五郎)
香野 百合子 (久野)
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加藤 嘉 (矢沢頼綱)
坂口 良子 (お徳)
小山 明子 (山手殿)
丹波 哲郎 (真田昌幸)
──────────
制作:榎本 一生
演出:永野 昭

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