バス停について本気出して考えてみた(158)
それにしても、もともと別の場所にあったバス停を
こちらに転用して使うのはよしとしても、
旧バス停名の上に新バス停名を貼り付けて
急場をしのいだように見受けられますが、
重ねた紙なりシートなりが、経年劣化で剥がれてしまい
旧バス停名もハッキリと見えるようになってしまった時
何と書いてあるかパッと見では分からなくなってしまいます。
ちなみにこれ、旧バス停は“坂ノ市町”と読めるようですが……?
O分県にこの地名があるみたいですが、
“駅”とは違う場所のバス停ですかね?
バス停前は公民館。
ここのスペースを使って転回していたのでしょうか。
それとももっと先?
気を許してしまうと、ついうっかり見落として
通り過ぎてしまいかねないところに標柱が立っています。
Kassyは、調査時にこの付近にナビの目的地フラグを
置いていたので難なく発見できましたが、
もし置いていなくて地図だけを頼りにココに向かっていたら
まちがいなく通り過ぎていたでしょう。
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