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2016年11月16日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(172)

終点停留所の旅“たそがれ”第142弾です。

今回はO分県H田市の
★払バス停をご紹介します。


★払・I野地区はO分県旧前T江村の中に位置しておりまして、
山の奥、とてもとても山奥まで進んだところにあります。

まずはいきなり★払に行く前にI野バス停から。

Pi0761Pi0762

田舎だから車の行き来が少ない、ということを差し引けば
バス通りは、いたって普通な感じ。


Pi0760Pi0759

バス停前にあるのは、小学校。
いや、逆か。小学校の前にバス停ですな。

小学校ホームページによれば、
133年間の歴史があったI野小学校も
2012(平成24)年3月に閉校してしまったそうです。

現在は地域交流センターとして、
そして避難所として、もしものために備える毎日。


Pi0768

I野から狭隘路に入っていきます。
こんな道幅通って行くの!? という驚きは
もしかしたら先日ご紹介した、焼き物の
小鹿田(S山)に似たような感じかもしれません。

I野から★払につながる、中間のバス停。
もうここまでくれば、立っていることが役目のようなもので
標柱がボロボロであっても、立派じゃなくても
まあ許そう、な感じ。


Pi0763Pi0765

行けるところまで行きました、という感じの★払。
まぁ、バスも1日2往復であれば
地域の方の車の駐車場になるのも納得?


Pi0764

★払。


Pi0767Pi0766

大雨の日に訪問したせいか
バス停のすぐ下を流れる小川は
水量も多く、ドドドと轟音を立てていました。

分厚い雨雲に覆われた転機でしたので、
者新が全体的に薄暗く写っておりますね。
見づらくて申し訳ないm(_ _)m

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