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2016年11月23日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(173)

終点停留所の旅“たそがれ”第143弾です。

今回はO分県H田市の
K山小学校前バス停をご紹介します。


Pi0770Pi0771

一本道をひたすら登り続けた先に
Y手線の終点「K山小学校前」です。

取材時、図らずも1台のタクシーを
追いかける形になってしまったんですけど、
一本道なものだから、タクシーもKassy号も
脇道に入ったり右左折したりということがないわけです。

内心、タクシーの運ちゃんは「うしろの車、ずっと付いて来よんなあ」と
思っているだろうなあと考えていたのですが、
ちょうど「K山小学校前」バス停前でタクシーが停まり
地元のお母さんが下車されまして、

その後、Kassyがバス停とその周辺を
パシャパャ撮影し出したものだからいろいろ話を聞かれ、
そしていろいろ話をしてくださいました。(写真1枚目に写る方)
やはりタクシー車内でも、Kassy号の存在が話題になっていたようですw


Pi0769

標柱。
時刻表を貼り付けた部分よりもバス停銘板の方が大きいので
頭でっかちですけど、目立っていいですね。


Pi0772

バス停から、グラウンド越しに小学校の建物が見えます。
2階建ての建物は、とても歴史を感じます。


Pi0773Pi0775

小学校、いまは閉校しているので
小学校校門前にあった横断歩道は消えてしまっています。
というより、上から舗装が重なって見えなくなった?


Pi0774Pi0776Pi0777

道路側から見える教室、とっても狭く小さな部屋でしたけど
小人数の小学校であれば、仕方ないことなのかもしれません。
それよりも、こんな感じの教室を見た時
Kassyが先生をやっていた時の塾の校舎にどことなく似ていて
ふと思い出してしまいました(^ ^;;)

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