バス停について本気出して考えてみた(174)
ブロックで造られた、頑丈な出来。
「Tの子島」です。
シリーズの最初の方でご紹介した
K留米地区のバス停にも「Tの子」ってありましたね。
末端部ではありますが、市中心部に近いせいか
1時間に4〜6本バスがやってきます。
“島”というだけあって、周囲は海・海・海。
でも風がなければのどかな風景です。
Tの子島へ渡る橋、Tの子橋。
左端に見えるガードレールが旧道。
現在かかるバイパス的要素の橋のおかげで
行き来しやすくなりました。
あ、バスが到着しました。
お客さんを降ろしたバスは、
そのまま裏手に回って路上駐車。
待機・休憩を終えたバスは、裏手から表に出てきて
先ほどのカーブを通って、バス停前に戻ってきます。
そしてお客さんの乗車取扱い。
裏手にある待機場所から表へ出てくるところから
逆向きに入って行くと、次に到着したバスがお休み中でした。
たばこをふかす乗務員さんと目が合っちゃって、
ちょっと気まずい思い(笑)。
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