大河ドラマ真田丸・(51-4)総集編第四章「日本一兵(ひのもといちのつわもの)」
徳川と豊臣の衝突は、決定的となった。
風雲急を告げる中、信繁は父、兄と共に、下野犬伏にいた。
真田の生き残りを懸けた大勝負が、今、始まる──。
(32)応酬 〜家康覚醒・vs三成〜
上杉景勝(遠藤憲一)、宇喜多秀家(高橋和也)など有力大名たちによる政権運営が始まる。家康(内野聖陽)と三成(山本耕史)は、お互いに宴(うたげ)を開いては、自分の陣営の大名を増やそうと躍起になる。加藤清正(新井浩文)や伊達政宗(長谷川朝晴)も徳川に傾き、次第に三成の形勢は不利に。信繁(堺 雅人)や大谷吉継(片岡愛之助)がいさめるのも聞かず、三成はある行動を起こす。
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