任せられるか?
毎週土曜日は早朝出勤です。
定時ならば、4時には退勤できます。
でも、後に残されたスタッフの大変さを思うと
なかなか帰れないのが正直なところ。
遅番のスタッフに「大丈夫? できる?」と聞いて
大丈夫です! と言葉をもらいますが、
残るスタッフの身になって考えてみると
けっこう大丈夫じゃなかったりもする。
なのでワタクシがある程度まで道筋を付け
メドがつくまで居残ったりもするのですが、
そうなるとプラス残業2~3時間…。
残るスタッフを信じて、任せることも大切なんですが
まだまだそこまで至っていませんね。
信じていないわけではないのです。
逆の立場として考えたとき、
大変だろうなあって考えてしまうのです。
「大丈夫なんで帰っていいですよ」って
残るスタッフは言ってくれます。
嬉しい言葉です。
だけど、なんです。
ダメですねえ。
何もかも任せて「帰る!」って言ってみたいです。
でも、言えません。
そんな土曜日が、続きます。
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コメント
なるほど。分かる気もしますね。
カミチィの考えは
1度、思い切って任せて
帰ってみてはいかがですか?
それでダメならまた考えることにして。
内部事情はわかりませんが
部下や後輩を信じるのも
先輩の使命だと思います。
今の状態は
部下、後輩を信用していないことに
なりますよね。
それでは部下、後輩の成長を
妨げることになるのではないかなあ。
それにカッシーさんも
仕事のオンオフをしっかりしないと
カッシーさん自身も
いい仕事が出来ないと思います。
いかがでしょうか?
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カミチィさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>それでダメならまた考えることにして。
ウチの職場で難しい部分は、繁忙度合いというものは
その週その時間帯によって大きく変わるんですね。
チラシの内容も違えば客数も変わるので。
だから先週出来たから今週も出来るよね! が
通用しないんです。
だから、できるできないの判断が
その時点での業務残量を見てということになります。
Kassyが帰宅して約6時間、お店は営業していますが
その6時間、ほぼほぼガッツリ業務に携われたとして
明日は無事にお店を開けられそう、という状態に
持っていけるか? という観点で見ています。
そうなると、Kassyが帰宅した後、残り6時間を
最終シフトの担当が一人で売場を見るわけですが、
「なんとかできるか」→退勤、
「できないだろうなあ」→残業、という感じです。
>部下、後輩の成長を妨げる
うーん、信用していなかったり
成長を妨げたりといったことはないと思います。
一番悩んでいるのは、それぞれ担当というのがあって
KassyはPグループ、残る後輩はCグループなんですが
Kassyが依頼しているのはPグループの業務なんです。
でも後輩には担当のCグループの業務もある。
だから、PグループであるKassyが、ある程度
道筋をつけておかないと、後輩が大変なんです……。
後輩はとても成長してくれています。
同じチームながら、担当外なのによく手伝ってくれます。
もし逆に後輩がPグループ、KassyがCグループなら
Kassyは恐らくPグループの業務はしないでしょう(笑)。
手伝ってくれることなので、容易に手を付けられるように
やはり道筋だけは付けておきたいじゃないですか。
問題は、そこなんです。
>カッシーさん自身もいい仕事が出来ない
まぁ……それはね(^ ^;;)
お店全体が人員不足で、アップアップしているので
それを言い出したらKassyのみならず売場のほぼ全員が
いい仕事を出来ない状態なのですがねぇ。。。
投稿: ★カミチィ | 2017年2月18日 (土) 00:16