見せかけの少なさ
Kassyが所属しているチームは、3つの班を任されています。
で、Kassyはそのうち「Pチーム」の担当ではあるのですが、
もちろん、他の「Cチーム」「Oチーム」の業務を手がけたりもします。
今日、その「Cチーム」「Oチーム」の担当は
みんなお休みでひとりもおりません。
かといって、Kassy以外の「Pチーム」メンバーが
「Cチーム」「Oチーム」の業務をすることは120%ありませんので、
「Pチーム」のおしごとは、他のメンバーに全任して
Kassyが「Cチーム」「Oチーム」の業務に携わるしかありません。
来たるチラシ投函日に向け、その準備を始めなければなりませんが
チラシの商材アイテム数でいえば
「Pチーム」より「Cチーム」「Oチーム」のほうが格段に少ないので
ワタクシとしては“まぁええか〜”程度の気持ちだったのです。
ただ、ふたを開けてみれば
「Cチーム」「Oチーム」の準備しなければならない“個数”は
「Pチーム」のそれより格段に多いことが分かりました。
うわぁぁぁ……こりゃ大変だ。
ここで“アイテム数”“個数”の違い、分かりますかね。
文具に例えてみれば……大学ノートをチラシに掲載するとしまして、
30ページノート、40ページノート、50ページノートの
A罫線タイプ、B罫線タイプがあったとしたら、
30A、30B、40A、40B、50A、50Bの6“アイテム”となります。
で、それぞれストックが10冊ずつあったとすれば、
合計では60“個(冊)”となる計算です。
それが、今度はエンピツをチラシに掲載するとしまして、
黒エンピツ、赤エンピツ、青エンピツの3“アイテム”と
アイテム数で言えば半数と、見かけは少なくなるのですが、
ストックがそれぞれ100本ずつとしたら、300“個(本)”となります。
個数が5倍になるわけですね。
ここにこの数字のトリックがあるわけです。
アイテム数ではPチームのおよそ3割程度、
しかしストック個数では2〜3倍となれば
大変度合いはなかなか……(^ ^;;)
あぁ……昨日、軽い気持ちで
「チラシの準備やっちゃうぞ♪」なーんて
口にしなければ良かったかなぁ(笑)。
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コメント
こんばんは。カッシーさん!
これはカミチィ的に言えば
100円循環バスは距離は短くて
楽チンそうでも、
実は
中身は運転に気を抜ける所がなくて
一周したら、もうフラフラ〜
なのにほぼ同じ道を通る
100円ライナーはどうして
こんなに楽なんだ〜?
という感じですかね〜〜(^_^)
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カミチィさーん。こんにちは!
今日もコメントありがとうございまーす。
>実は中身は運転に気を抜ける所がなくて
質と量という感じですね。
量はそこまでなくても、質はガッツリ盛りだくさん。
これはお客さんには分からない、
乗務員さんなりの苦労ですよね。
お疲れさまです。。
投稿: ★カミチィ | 2017年3月 7日 (火) 22:36