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終点停留所の旅“たそがれ”第155弾です。
今回はF岡県A倉市の M丸バス停をご紹介します。
県道をひたすら進んでいると、 地図上でこの周辺にバスがあると分かっていても バス停を探しきれずに。
何往復かして周囲もくまなく探していると ようやく見つけました。 県道から細い道に入り込んだ方。 川の反対側にバス停発見です。
お、あれかな?
これですね。まちがいない。
いわゆる三角形になっている道路の形を利用して 県道からこの道に入ってきて、車の行き来がほとんどない バス停が立っているココでバスが待機して 県道に戻ってきた道を帰っていくというスタイル。
道自体はバスが1台通るかどうかという狭さで 周囲に転回場もない場所ではあるのですが、 環境を最大限に利用した “もったいなくない”終点停留所かもしれません。
川の流れが心を癒してくれます。
投稿者 Kassy | 固定リンク Tweet
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