どうした後輩サン
今日はいたって普通の月曜日。
定時に上がっても良かったのですけど、
ちょっと商品で作らなければならないものがありまして
こういう作業は、最終のシフトではまずできないので
ちょっと居残って、作業を終わらせて上がることにしました。
で、上がる時に、最終シフトを担当する後輩サンに
売場に出せる補充分を準備しておいたので、
それだけ出しておいてくださいね、とインカムで引き継ぎ。
すると、後輩サンにしては珍しく“内線ください”と。
もう上がる態勢に入っていたので、事務所から内線。
すると珍しく「これはどうすればいいですかね」と聞いてきました。
あー、それはこうすればいいんじゃないかなぁ? と答えると
そうですね! とどうやら納得したようです。
で、退社して買い物して、
Kassy号を停めている月極駐車場に入って
スマホをいじっていますと、またも後輩サンからお電話が。
「今度はこうなったんですけど、どうすればいいですかね」
あらら……それはしてもしなくても、実はどちらでもよくって、
した場合なら、後日担当者が“しない”だけだし、
しなかった場合なら、後日担当者が“する”だけの話。
後でフォローできるから、どちらでもいいのです。
ま、後輩サンがしてあげたら、後日担当者がしなくていいし、
ただ担当者が不安であれば、後日やればいいだけなので
選択肢が増える分、やった方がいいのかもよ、とアドバイス。
わざわざおいらの判断を仰がなくても、
あなただったらできる子だよね?
なんて内心思いながら、納得するように答えてあげました。
「分かりましたァ」と元気よく電話を切っていきましたw
それにしても、なんか今日は後輩サンにしては珍しく
何度も何度も聞いてきます。
いや、それが決して悪いと言っているわけではなくて
分からないことは聞くことはもちろん大事です。
この後輩サン、一度教えたらもう教えなくてもいいような賢い子なので
なかなか“教える”って場面に遭遇しないんですけど、
今日はそれが2度もあったものだから、珍しかっただけです。
多分、ちょっと引っかかる部分があったのでしょうね!
不明点が出てくれば、何度だって教えてあげますよ!
ご心配なく。。
| 固定リンク
コメント