« プレイバック秀吉・(46)母の悲しみ | トップページ | おひっこし »

2017年6月21日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(194)

終点停留所の旅“たそがれ”第164弾です。

今回はF岡県Y女市の
小J尾(Kじお)バス停をご紹介します。


Pl0908

林に囲まれた薄暗い道を進んでいて、

Pl0902Pl0906Pl0901

室内灯をつけたバスが
この転回場に待機していそうなイメージ、
わきません?

なんかこういう雰囲気、好きだなぁ。
小J尾です。


Pl0903

日が差し込んでいた暑い日でも
この川の流れがあれば、それなりに涼めそう。
バスが来るまでの待ち時間でも。


Pl0905
Pl0904

このでっかい土嚢袋のようなもの
きれいに番号順に並んでいますが、
(というより並んでから付番されたのでしょうけど)

これってココが定位置なんですかね?
それとも別の場所に動かす前提なんですかね?


Pl0907

「S瀬谷薬師堂」は、
心と体の苦しみを解きほどく薬師如来像があり、
湧き出る薬水(くすりみず)は、
昔から人々の皮膚病を癒す霊水との言い伝えなんだそう。

毎年7月第4日曜日には、この霊水を使った
“流しそうめん”がいただけます。
よろしかったら是非に。

|

« プレイバック秀吉・(46)母の悲しみ | トップページ | おひっこし »

バス・電車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« プレイバック秀吉・(46)母の悲しみ | トップページ | おひっこし »