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2017年6月18日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(24)さよならだけが人生か?

「断りまさぁ!」
井伊家に仕官の道があったのに、
それを土壇場でひっくり返して断ってしまった龍雲丸。

井伊直虎が返事を求めたその時まで
仕官するつもりであったわけで、
直虎もそれ以外は全く考えていなかった分
がっかり度合いが非常に高くなってしまいます。


直虎はこの年から、百姓たちに対して
文字の読み書きに加えて薬草の知識も伝え始めます。
さらには護身術、銭の扱い方も教えるようになり。

そういった噂は領外の者も引きつけ、人は少しずつ増え続け、
やがて直虎の名はひそかに耳目を集めることになります。

永禄10(1567)年。
今川氏真は直虎に対し、ひとつ頼み事をします。

「塩留(しおどめ)」
武田に裏切られた形の今川は
その報復に武田への塩の商いをストップしたのです。

さらに今川は、井伊に縁談話を持ち込みます。
太原崇孚の実家で今川家重臣・庵原家から
新野家の三女・桜に対しての縁談です。

ただ、その本意は、国衆の謀反を防ぐ策であり
縁談という名で人質を集め直していることにあります。
武家の縁談を利用するか、利用されるか──。
小野政次は、氏真からの書状を直虎に手渡します。


そのころ、徳川家康の元に
織田信長が乗り込んで呼びつけられていました。

縁組みの話ですが、乗り気なのか乗り気でないのか
迷っているのかいないのか、全然進みません。
家康は、織田と武田の間で板挟みになっているようです。

「余の言う通りにしておれば、駿府はそのうちそなたの手に落ちよう」
逆にこざかしい策を奔ずれば、岡崎は誰かが落とし
家康の命はない、と信長は脅します。

あまりのプレッシャーに、呼吸困難になる家康です。

家康の嫡男・竹千代に縁談話があって
家康は、武田と直に手を組めればと考えていたのですが
それが信長にバレてしまったわけです。


直虎は、桜に庵原との縁談を通告します。
本人はあまり縁談のことは深く考えていないようなのですが、
長女のあやめが少し気にかけているようなのです。

あまりいい話を聞かなくなって来た今川、
その今川に嫁ぐということは、人質の要素が強いということ。
直虎としては、嫁ぐ相手の男性を品定めして、それ次第では
何やかやと理由を付けて嫁ぎ先から下がらせる戦法です。

その相手、庵原助右衛門は、直虎の突然の訪問で
自分を品定めに来たことを悟ります。

今川という泥船を捨てることを考えるのではなく
泥船を再び堅い船にすることも考えて欲しい。
戦が来て今川に従い続けることこそが
敵も惜しいと感じてもらえるはずだ、と。

思ったよりも頼もしい若者です。


しかし、直虎の名は今川では知らぬ者がおらぬ、と言われて
直虎自身は少し迷惑な話だと感じています。
取るに足らぬ者が治めていると思われていた方が
井伊としては非常に動きやすいのです。

「もう、おとわはおらぬのじゃの」
つまらぬのう、と同行した南渓和尚はつぶやきます。


井伊谷に戻ってきた直虎ですが、
乳母として従ってきたたけが、
高齢のために耳が遠くなり勘違いが多くなったので
里へ下がりたいと申し出ていることを直虎は知りません。

多忙な直虎の背中を見て、たけは手をつき頭を下げます。

桜と対面し、説得して
庵原へ嫁ぐ決心を固めさせたところで、
直虎はたけがいなくなったことに気づきます。

直虎は屋敷を飛び出し、馬に乗ってたけを追いかけます。

許さぬぞたけ!
役になど立てずともよい!
井伊の館でよぼよぼになり死ねばよい!
たけは我が看取ると決めておったのじゃ!
我を置いていくなど、我の元を去るなど、決して許さぬからな!

「最後に一つぐらい、たけの言うことを聞いてくださいませよ、姫様……」
直虎は、たけを馬に乗せて、里まで送ります。


夜、碁を打つ直虎と政次。

直虎は、新野家の次女・桔梗にも
縁談話を取り込みたいと伝えます。
その相手は……。
「北条じゃ」

北条は、今川の唯一の味方であり
今川に怪しまれることもあるまいし、
政次の今川への忠勤をアピールできることで
直虎は自ら動き出すことにします。

「なかなかよろしきお考えかと」
政次は微笑を浮かべます。


里へ下がったたけですが、
代わりに、姪・梅を井伊の館にやってくれていました。
姪というだけあって、たけと梅は瓜二つ!
直虎も、目を丸くして驚いています。

そんな中、井伊から駿府へ桜が嫁いでいきました。

その頃、徳川家嫡男・竹千代の元に織田から徳姫が輿入れ。
それに伴い、瀬名も惣持寺から岡崎城へ移ることになります。

そして、桔梗の嫁ぎ先が
北条氏康家臣の狩野飛騨守の嫡男に決まります。


龍雲丸たちが斬り倒した材木を気賀に持ち込んでいたわけですが、
その売り先が見つかったと中村屋が知らせてきました。
この出来事は、井伊にとってかつてない実りをもたらすことになります。


作:森下 佳子
音楽:菅野 よう子
題字:Maaya Wakasugi
語り:中村 梅雀
──────────
[出演]
柴咲 コウ (井伊直虎)
高橋 一生 (小野但馬守政次)
柳楽 優弥 (龍雲丸)
財前 直見 (祐椿尼)
貫地谷 しほり (しの)
ムロ ツヨシ (瀬戸方久)
菜々緒 (瀬名)
矢島 健一 (関口氏経)
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尾上 松也 (今川氏真)
阿部 サダヲ (徳川家康)
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市川 海老蔵 (織田信長)
小林 薫 (南渓和尚)
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制作統括:岡本 幸江
プロデューサー:松川 博敬
演出:深川 貴志


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』
第25回「材木を抱いて飛べ」

デジタル総合:午後8時〜
BSプレミアム:午後6時〜

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